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図書館を中核とした 学校づくりをめざして
校長 本間 立
朝暘第一小学校では、「学びの宝庫」である図書館の価値を見いだし、教育資源、教育手段としてその価値を最大限生かすべく「学校図書館活用教育」を学校経営の中核に据えました。そして組織体制を工夫し、「心豊かな生涯学習者を育む」ことを目指して、学校研究と連動させながら実践を積み重ねています。
本校教育のルーツは、荘内藩校「致道館」です。致道館教育の精神は「個性伸長」「自学自習」であり、「一人一人に応じた能力を最大限に伸ばす」ものでした。本校でもこの思潮を継承し、その教育精神を今につなぐ学校づくりを進めています。図書館の名称「致道図書館」はこのことに由来しています。
致道図書館は、朝早くからから子どもたちで賑わっています。子どもの年間平均読書冊数は昨年度128.6冊となりました。読書の習慣化がすべての学習の基礎であると考えています。
図書館を読書だけでなく調べ学習にも積極的に活用しています。読書力を基にして国語力を高め、より確かな学力をつけるために図書館をメディアセンターとして機能させています。平成21年に全面改築された校舎は図書館が、全体の真ん中に配置され、子どもたちにとっても教職員にとってもこれまで以上に魅力的な空間になっています。
本校の子どもたちは、「読書が好き」、「図書館が好き」、「学校が好き」です。平成15年6月には『全国学校図書館大賞』を受賞しました。
今、41名の教職員は、「真の学ぶ力」をつける「朝暘一小の教育」を創造するために、家庭・地域との信頼関係を大切にしながら、さらに質の高い図書館活用教育をめざして実践に取り組んでいます。
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〜藩校「致道館」の教育精神を継承し、第5次山形県教育振興計画、つるおかの教育を踏まえた経営実践〜
子どもと教師の笑顔あふれる学校に!
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たくましい子どもの育成
| 学び続ける子 | 共に歩む子 | きたえる子 |
自分で考え、解決し、 豊かに表現できる子 |
互いのよさに気づき、 助け合ってともに歩む子 |
自分の体と生命の大切さを知り、 心身をきたえる子 |

| 1. | 学校教育目標の具現と教育課題の解明に向け、全職員が経営参画意識を持ち、校訓「明倫致道」の教えを柱に、共同一致で経営にあたる。 |
| 2. | 一人ひとりの困り感をしっかりと把握し、教育的ニーズに応じた特別支援教育の充実に努め、学力向上を図る。 |
| 3. | 新学習指導要領や本校教育のめざす方向性を的確にとらえ、新校舎の機能を生かしながら、図書館の活用を中核にした特色ある教育活動を着実に進める。 |
| 4. | 児童・教職員ともに豊かな感性やあたたかな人間性を大切にしながら、相互の信頼関係に立った、明るく楽しくそして笑顔あふれる学校づくりに努める。 |
| 5. | 家庭・地域・学校との連携を積極的に進め、それぞれの教育力を発揮し、地域に根ざした開かれた学校づくりに努める。 |
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