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〔つちだよしはる交流〕
1.つちだよしはる氏との交流

土田義晴氏は、本校の卒業生である。毎年多くの絵本を出版し、日本を代表する絵本作家である。土田氏との交流は、本校の教師が子どもの書いた絵本の感想を土田氏に送ったことがきっかけである。そのとき土田氏から贈られた本をもとにして昭和61年に「つちだ文庫」が開設され、交流はそれ以来22年になっている。土田氏からは現在も自著を出版するたびにお送りいただき、その総数は約530冊にもなっている。
2.一緒にお絵かき
土田氏は毎年本校を訪問し、子どもと一緒にお絵かき、プラ板製作などの描画活動の指導をして下さっている。子どもたちはそれをとても楽しみにしている。毎年6年生の「卒業絵皿」の製作にもご協力いただいている。
土田氏は子どもたちの前で描いてほしい動物などの絵を淡々と描いてくださる。一流の絵本作家が描く手元を見つめ、そして誰にでも温かく接する人柄にふれ、子どもたちは絵本の中の絵に対する関心が一層高まっている。そして学校の先輩の活躍を知り、将来への夢を大きくふくらませている。
3 お話と音楽の集い
土田氏の絵本をベースにしてそれに合わせた音楽も加えた読み聞かせの発表の機会として、「お話と音楽の集い」を開催している。
4学年が担当して取り上げる絵本を選ぶ。そして、全員が本を購入し、何度も読み込んだなかから一緒に詩をつくり、プロの方にお願いして曲をつくっていただく。子どもたちの歌に合わせて、保護者を中心としたピアノ、フルートなども演奏する。子どもたちによる本の朗読と挿入曲の合唱によって作品がつくられる。舞台装置制作には保護者サークル「本のたからばこ」が全面的に協力している。
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