羽黒地域の特産品(庄内柿)

○庄内柿
全国に知られている庄内地方の特産品で、庄内の秋を代表する果物の一つです。庄内柿の特徴は平べったい角型で種がないことが特徴です。品種は、在来種の平核無、早生種の石橋早生、刀根早生に分けられます。種が無く、食べやすいことも人気の一つです。

○羽黒地域の庄内柿は日本有数
羽黒地区の庄内柿は、品質が良く、果肉が綿密に引き締まり、みずみずしく、糖度も高く、上品な甘さで知られています。
昭和58年には、旧羽黒町の果物、シンボルにもなっています。
気候条件、土地条件にも恵まれ、地域内の柿農家は約560戸で、心を込めて作られています。
きれいなやまぶき色に色づいた庄内柿は、今年も全国各地に秋を運ぶことでしょう。

○庄内柿はとってもヘルシー
庄内柿は、特にビタミンAとCを多く含み、その含有量は、ミカン類に匹敵するほどです。特にビタミンCについては、庄内柿を1個食べると1日の成人の摂取量75ミリを満たすというまさに身近にあるビタミンC宝庫なのです。
又、庄内柿に含まれるカリウムは、体内の老廃物を排出し体内をきれいにする手助けにもなります。
美容にも最適な庄内柿、秋になったら1日1個の庄内柿をお薦めします。

○庄内柿の歴史
明治18年、鈴木重光氏(鶴岡市)が新潟の苗木屋より数種の苗木を購入し、自宅庭に植える。
その中の1本に果実が扁平でしかも種のない柿があることを発見したのが始まりとされています。
その後、酒井調良氏(鶴岡市)の功績により全国各地に広まりました。

○庄内柿の収穫
庄内柿の収穫は、野山が秋色に色づく10月20日頃から11月初旬にかけて行われます。果実全体がやまぶき色になったものから順次収穫し、果実に傷がつかないように細心の注意をはらい卵を扱うようなていねいさです。
近年は、防雹対策としてネットで樹全体を覆う努力もしています。
柿畑全体が白いネットで覆われるため一足早く雪が降ったような風景が見られます。

○脱渋の原理
羽黒地域の脱渋は、JA庄内たがわ中部選果場で行われています。
脱渋方法は、アルコールと炭酸ガスの2種類があります。アルコール脱渋は、甘さを重視した昔ながらの伝統的方法、炭酸ガス脱渋は、サラダ感覚の食感が特長になっています。

○庄内柿の申込方法
・JA庄内たがわ
 お問合せ先:羽黒町美味しんぼ倶楽部(JA庄内たがわ羽黒支所内)
 住所   :〒997−0141
       山形県鶴岡市羽黒町荒川字谷地堰9−5
 電話   :0120−39−8963(サンキュー ハグロサン)
 申込時期 :10月上旬〜下旬
 発送時期 :10月下旬〜

・松ヶ岡農場
 お問合せ先:農事組合法人 松ヶ岡農場
 住所   :〒997−0158
       山形県鶴岡市羽黒町松ヶ岡字松ヶ岡28
 電話   :0235−62−2173
 申込時期 :10/1〜11/4
 発送時期 :受付順に10/25頃〜(早生種は10/15頃〜)
関連ページ孝子丸農園
お問い合わせ羽黒庁舎 産業課
住所〒997-0192 山形県鶴岡市羽黒町荒川字前田元89
TEL0235-62-2111
最終更新日 : 2006年5月2日
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