小児肺炎球菌ワクチン(15価)が定期予防接種になります
更新日:2024年4月1日
小児肺炎球菌ワクチン(15価)は、肺炎球菌感染症を予防するためのワクチンです。肺炎球菌の感染による、細菌性髄膜炎や菌血症、肺炎、中耳炎といった病気を予防することができます。
これまで、定期予防接種として小児肺炎球菌ワクチン(13価)がありましたが、令和6年4月1日より小児肺炎球菌ワクチン(15価)も定期予防接種に追加となりました。令和6年4月以降は、基本的には15価ワクチンでの接種となります。また、13価ワクチンで接種を開始している場合でも、残りの回数は、基本的には15価ワクチンでの接種となります。
対象者
生後2か月から生後60か月(5歳)に至るまで
接種間隔・回数・標準的な接種期間・接種方法
・接種間隔・回数・標準的な接種期間は、これまでの13価ワクチンと同じです。
母子健康手帳別冊や、予防接種とこどもの健康で確認しましょう。
・接種方法は、皮下または筋肉内に接種します。
予診票の取扱い
予診票の取扱い
実施医療機関
問合せ
鶴岡市健康課母子保健係(予防接種担当) 電話0235-35-0157(直通)
または、各地域庁舎市民福祉課へ
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お問合わせ
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鶴岡市役所 健康課
〒997-0033 山形県鶴岡市泉町5番30号
電話:0235-25-2111
FAX:0235-25-7722