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ごみの行方

更新日:2023年6月19日

 鶴岡市では、(1)貴重な資源をリサイクルし有効に活用するため、(2)焼却・埋立されるごみを減らすため、(3)安心・安全なごみ処理を行うため、5種類の指定ごみ袋による分別をお願いしています。
 分別されたごみは、以下のように処理しています。今後とも、皆様の分別へのご協力をよろしくお願いします。


リサイクルプラザ


ごみ焼却施設


最終処分場

プラスチック製容器包装類(桃色のごみ袋)

 リサイクルプラザで選別・圧縮し、資源化工場へ出荷します。細かく砕かれ、プラスチック製品などの原料としてリサイクルされます。

ペットボトル(黄色のごみ袋)

 リサイクルプラザで選別・圧縮し、資源化工場へ出荷します。細かく砕かれ、ペットボトルや服などの原料としてリサイクルされます。

缶(緑色のごみ袋)

 リサイクルプラザで、スチール缶とアルミ缶を機械で別々に取り出し、それぞれ圧縮して資源化工場へ出荷します。高温で溶かされ、缶や金属製品などの原料としてリサイクルされます。

びん(緑色のごみ袋)

 リサイクルプラザで、3種類の色ごとに選別し、資源化工場へ出荷します。高温で溶かされ、びんや断熱材などの原料としてリサイクルされます。

金属・その他(青色のごみ袋)

 リサイクルプラザで破砕した後、資源になるもの(鉄とアルミニウム)と資源にならないものとに選別します。
 資源になるものは資源化工場に出荷され、高温で溶かされ、家電や車の部品、金属製品などの原料としてリサイクルされます。
 資源にならないもののうち、可燃物はごみ焼却施設で焼却処分され、不燃物は最終処分場に埋立処分されます。
 なお、粗大ごみについても同様に処理しています

もやすごみ(茶色のごみ袋)

 ごみ焼却施設で焼却した後、残った灰は最終処分場に埋立処分されます。
 ごみ焼却施設では、焼却時のエネルギーを活用して発電を行い、小中学校等に電気を供給しています。

蛍光管・乾電池等

 月に1回収集される蛍光管・乾電池等も、資源化工場に出荷し、適正な処理を行っています。

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関連リンク

ごみ排出量等の推移

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お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 廃棄物対策課
〒997-0011 山形県鶴岡市宝田三丁目13番6号
電話:0235-22-2848
FAX:0235-22-2879

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メール:tsuruoka@city.tsuruoka.lg.jp(問い合わせ先)
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