つるおかエール奨学金返済支援事業(社会人応募枠)募集について
更新日:2022年7月1日
鶴岡市では、将来の担い手となる若者の地元回帰・定着を促進するため、大学等卒業後に、一旦県外で就業した若者が鶴岡市内に定住・就業した場合に奨学金の返済を支援する事業の助成候補者を募集します。
この事業は、山形県によるやまがた就職促進奨学金返還支援事業と連携して実施するものです。
制度概要
県外にいる鶴岡市出身者(※1)が市内に居住かつ就業し(※2)、3年以上勤務
→ 奨学金の返済残額に相当する支援金を、10年で給付
※1 県外での就業実績がある者で、市出身者のほか庄内地域の高等教育機関に就学していた者を含む
※2 申請後、翌年10月31日までの市内居住・就業が対象
上限 月42,000円 × 12 × 修学年数分(※3)
※3 正規の修学年数が上限
支援のイメージ図などは、こちらをご覧ください。
チラシ
募集要項 ※必ずご確認ください
つるおかエール奨学金返済支援事業募集要項(社会人応募枠)
(PDF:537KB)
<補足資料>
※山形県事業については、以下の募集要項についてもご確認ください。
また、ページ下部のリンクからも県事業の詳細がご覧いただけます。
やまがた就職促進奨学金返還支援制度【Uターン促進枠】募集要項
(PDF:505KB)
応募資格
以下の全てに該当する者
- 35歳以下(生年月日が昭和62年4月2日以降に生まれた方)
- 大学等卒業後に県外で就業した実績がある
- 申請時点で県外に居住しており、かつ県内に就業していない
- 鶴岡市内出身者で大学等を卒業した、もしくは市外出身者で庄内地域の大学等を卒業した
- 日本学生支援機構第一種奨学金または同第二種奨学金、鶴岡市育英奨学金のいずれかを利用し、返済残額がある
- 市内企業等への就業または市内での創業を希望する(公務員を除く)
- 申請日以降、令和5年10月31日までに市内に居住・就業し、3年以上継続する見込みである
※詳細については必ず募集要項をご確認ください。
募集期間
令和4年7月1日(金曜)~8月31日(水曜)午後5時 ※必着
提出方法
下記のいずれかまで、持参又は郵送にて提出
提出先:鶴岡市企画部政策企画課(〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号)
鶴岡市教育委員会管理課(〒997-0346 山形県鶴岡市上山添字文栄100番地)
応募書類等
つるおかエール奨学金返済支援事業助成候補者認定申請書(様式第1号)
(ワード:35KB)
やまがた就職促進奨学金返還支援事業【Uターン促進枠】助成候補者認定申請書
(ワード:37KB)
<上記のほか必要な添付書類>
- 高校等の卒業証明書(写し可)又は卒業証書の写し (※県外大学等の卒業者のみ)
- 大学等の卒業証明書(写し可)又は卒業証書の写し
- 住民票の写し(マイナンバーの記載のないもので申請日前1か月以内に発行されたもの)
- 県外での就業実績が確認できる書類(在職証明書、退職証明書等 ※原本。写し不可)
- 奨学金貸与証明書の写し
- 奨学金返還証明書の写し(申請日前1か月以内に発行されたもの)
- 申請者本人の所得に関する証明書の写し。収入がない場合は、収入がないことの証明書(所得証明書等)の写し(申請時点で取得可能な直近の年のもの)
※詳細については必ず募集要項をご確認ください。
<書類の記入例、必要書類一覧>
助成候補者の認定
応募書類により審査の上、助成候補者として認定し、文書により通知します。募集人数を上回る応募があった場合は、選考により助成候補者に認定されないことがあります。また、県事業のみの認定若しくは市事業のみの認定となることがあります。
助成候補者として認定した後、特定の事由に該当した場合は、認定の取消となることがあります。(詳細:募集要項)
(参考)実施要綱
つるおかエール奨学金返済支援事業実施要綱
(PDF:449KB)
やまがた就職促進奨学金返還支援事業について
山形県による奨学金返還支援事業「やまがた就職促進奨学金返還支援事業」は、以下でも申し込みを受け付けています。
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お問合わせ
メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。
鶴岡市役所 政策企画課
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号
電話:0235-35-1184
FAX:0235-24-9071
