次世代型低コスト稲作モデル確立プロジェクトの実証結果及び事例集について
更新日:2022年3月25日
次世代型低コスト稲作モデル確立プロジェクトについて
米の国内消費の減少が続く中で、本市の広大な水田を維持するためには、輸出用米などの非主食用米の作付を拡大しながら、現在保有する農業機械や施設設備などの資源や能力を最大限発揮するとともに、スマート農業技術を導入して、生産コストを低減していくことが必要となっています。
こうしたことから、水稲の生産性向上を図るため、JAや土地改良区、県など関係機関と連携して「次世代型低コスト稲作モデル確立プロジェクト」に令和2年度から着手し、大区画化とスマート農業を組み合わせた実証モデル等の検証を始めました。
令和2年度実証結果のまとめ
令和2年度に取り組んだモデル事業のうち5事例について、結果を公表いたします。
低コストモデル事例集
プロジェクトで取り組んだ5つの低コスト技術の概要と導入効果、メリットとデメリット、費用等についてまとめましたので、参考にしてください。
1.高密度播種(密播・密苗)
2.ヘリ直播
3.乾田直播
4.自動給水装置
5.ドローンセンシング
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