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令和5年4月より、9価HPVワクチンが公費で接種できるようになりました

更新日:2023年4月27日

子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)については、これまで2価(サーバリックス)、4価(ガーダシル)の2種類でしたが、令和5年4月より9価(シルガード9)が追加され、3種類が公費で接種できるようになりました。

対象者

定期接種

接種時に鶴岡市に住民登録のある小学6年から高校1年に相当する女子

標準的な接種年齢:13歳になる年度初日から末日(中学1年)


キャッチアップ接種

接種時に鶴岡市に住民登録のある、平成9年4月1日生まれから平成19年4月1日生まれの女子

接種費用

無料(他市町村で接種する場合は自己負担が生じることがあります)

接種方法

  1. 実施医療機関に予約をする
  2. 予診票、母子健康手帳及び市民であることを確認できるもの(健康保険証など)を持って実施医療機関に行き、予防接種を受ける

※対象の方には、4月上旬以降、順次通知します。予診票がお手元に届く前に接種を希望される場合は、健康課または地域庁舎市民福祉課までご連絡ください。

ワクチンの接種間隔・接種回数

原則同じワクチンで、筋肉内に接種します。接種が完了するまで約6か月かかります。

接種間隔・回数は、ワクチンの種類や接種時点の年齢によって異なりますので、以下をご確認ください。


2価HPVワクチン


4価HPVワクチン


9価HPVワクチン

〈これまでに2価または4価HPVワクチンを1回または2回接種した方へ〉 9価HPVワクチンとの交互接種について

原則は同じワクチンで接種を完了させますが、接種医と相談のうえ、途中から9価HPVワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能です。交互接種を行う場合の接種間隔は、9価HPVワクチンの接種間隔と同じです。

実施医療機関

県内他市町村で予防接種を受けたい場合

接種前に手続きが必要となりますので、接種希望日の2週間前までに、健康課(電話0235-35-0157)または地域庁舎市民福祉課まで連絡をお願いいたします。

県外で予防接種を受けたい場合

事前に申請をしていただくことで、予防接種費用の一部、または全部を償還払い(払戻し)で助成します。
申請方法については、下記ホームページをご覧ください。
なお、手続きに時間がかかりますので、遅くとも接種希望日の2週間前までに申請をお願いいたします。

県外でお子さんの定期予防接種をご希望の方へ

留意点

接種をご希望の場合は、ワクチンの効果とリスク、接種後に起こりうる症状等について下記厚生労働省のリーフレット等をご覧ください。

HPVワクチンを受けた方も、20歳以降は定期的に子宮がん検診を受けましょう。

外部リンク

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省 子宮頸がんワクチンに関する情報

HPVワクチン接種に関するリーフレット(厚生労働省作成)はこちら

9価HPVワクチンの接種に関するお知らせリーフレット(厚生労働省作成)はこちら

問合せ

鶴岡市健康課(予防接種担当)電話:0235-35-0157
または各地域庁舎市民福祉課へ

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お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 健康課
〒997-0033 山形県鶴岡市泉町5番30号
電話:0235-25-2111
FAX:0235-25-7722

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予防接種・感染症

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