市からのお知らせ 催し等の中止・延期など、情報が変更となる場合があります。各担当課や主催者などへのお問合せ、またはホームページ等でご確認ください。 除雪対策本部からのお知らせ 快適雪国生活10か条 寒い雪の季節にこそ、お互いの「心の温かさ」が必要ですね。 次の10か条を守り、みんなで助け合って、冬を快適に乗り越えましょう。 @除雪の妨げになる路上駐車は絶対にやめましょう A危険!作業中は除雪機械に近寄らないでください B側溝の蓋を開けたら、雪捨て後に閉めましょう C高齢者やひとり親世帯等、除雪に困っている方には近所で協力しましょう D作業中の除雪機械には道を譲ってください E道路にはみ出した枝や植木、看板等は撤去してください F消火栓、ごみステーションの前の除雪は町内会で協力して行ってください G除雪機械通過後の雪の片付けはお互いに協力して行ってください H道路・消雪道路への雪の排出はやめてください I屋根の雪下ろしは命綱を付けて行い、通学路・道路に面したつららは早目に取りましょう 除雪対策本部から ご理解をお願いします 市では、通勤・通学や緊急車両の走行のために除雪を行っています。 除雪は、積もった雪を道路の両側に積み上げる作業となるため、皆さんのご自宅等の玄関や車庫の前に雪を置くことになります。このため、「出入口を塞がれた」等の苦情が寄せられることがあります。 できるだけ効率的に作業するよう努めますので、除雪された雪の後片付けは各家庭で行っていただくよう、皆さんのご理解とご協力をお願いします。 もしも地吹雪で動けなくなったときは 車を置いて避難するときは、除雪や救助の妨げにならないように、連絡先を書いたメモ等を車内に置き、車の鍵は付けたままにしておきましょう。 除雪の基準等 除雪の基準 道路に10p以上の降雪がある場合、または午前7時まで10p以上の降雪が予想される場合を基本としています。 除雪は国道・県道に接続する主要幹線市道から順に進めます。早朝から始め、できるだけ早い時間に完了するよう努めます。 道路除雪以外の対策 地吹雪対策として防雪柵を設置します。また、凍結が予想される幹線道路の上り坂や橋及び主要交差点等に凍結抑制剤を散布します。 雪捨て場情報 鶴岡地域 三川橋上流右岸 ※坂道を下りてから雪を捨てるようお願いします。 藤島地域 藤浪橋上流左岸 羽黒地域 羽黒町手向 櫛引地域 櫛引橋下流左岸 ※藤島・羽黒・櫛引地域の雪捨て場は家庭用です。業者の方は捨てないでください。 問合せ 市道の除雪については、その市道を管轄している本所または各地域庁舎除雪対策本部へ。 ※国道は鶴岡国道維持出張所?22-4739または月山国道維持出張所?57-5011へ。 ※県道は庄内総合支庁道路計画課?66-2111へ。 年末年始の業務 市役所(本所・各地域庁舎)・上下水道部の一般業務は、一部の業務を除き、 12月27日土曜日〜来年1月4日日曜日は休業します コミュニティセンター・公民館等については地域で異なりますので、各施設にお問い合わせください。 荘内病院の外来診療 荘内病院医事課?26-5111内線6119 12月27日土曜日〜来年1月4日日曜日は外来診療を休診しますので、救急センターを受診してください。 ※軽い発熱や風邪症状の場合は、市販の解熱薬やインフルエンザ・新型コロナ抗原検査キットなどの活用もお勧めします。 ※山形県救急電話相談(小児は#8000、大人は#7119)もご利用ください。 年末年始の急な病気、歯痛は 休日夜間診療所・休日歯科診療所 問合せ 健康課(にこふる) 所在地 にこふる 診療日 12月31日水曜日〜来年1月4日曜日 受付時間 休日夜間診療所?23-5678 内科・小児科…午前9時〜正午、午後1時30分〜5時 内科…午後6時〜9時 休日歯科診療所?23-0372 午前9時〜正午、午後1時〜3時 ※おいでになる前に、必ず電話でご連絡ください。 ※一部の薬が入荷しにくい状況にあります。軽い発熱に家庭で対応できるように、薬の常備をお願いします。 ルールを守り、ごみの出し忘れにご注意を 年末年始のごみ収集 環境政策課(つるおかエコファイア内)?22-2848または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ ごみの収集 もやすごみ 12月30日火曜日まで もやすごみ以外 12月26日金曜日まで ※ごみ収集カレンダーで収集日をよく確認して出してください。 ※大掃除などで大量のごみが発生する場合は、数回に分けて出してください。 ごみの持込み もやすごみ・布団・古紙類 つるおかエコファイア【市内宝田】 12月30日火曜日まで 午前8時30分〜11時50分、午後1時〜5時 もやすごみ以外・粗大ごみ くるりん館【市内水沢】 12月26日金曜日まで 午前9時〜11時50分、午後1時〜4時30分 ※ごみの収集・持込みは1月5日月曜日に再開します。 インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症を予防しましょう 問合せ 健康課(にこふる)?35-0157または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症は、空気が乾燥する冬に流行します。 小さな子供は、自らの症状を上手に訴えることができないため、周囲の大人が気付きにくく症状が悪化してしまうことがあります。また高齢者は症状が出にくく、呼吸器や心臓などの慢性的な持病がある人は重症化しやすいため注意が必要です。 ワクチン接種を希望される方は、早目の接種をお勧めします。 体調不良を感じたら、無理せず休養しましょう 発熱や風邪症状がある場合は、医療機関等を受診する前に、電話でご相談ください 予防のポイント 小まめに手洗いをしましょう(外出後や食事前、せき等で口や鼻を押さえた後などは石けんをしっかり泡立てて十分に手を洗いましょう) 不織布マスクを着用しましょう(周囲に唾が飛び散らないように、せきエチケットを守りましょう) 室内の湿度(50%〜60%)を保ち、十分に換気しましょう 十分な休養と、栄養バランスの良い食事を心掛けましょう 流行期は人混みへの外出をなるべく避けましょう 予防接種は流行前の接種が効果的です 令和8年度の市・県民税は、令和7年分の所得及び控除を基に計算されます 令和8年度以降に適用される主な税制改正 問合せ 本所課税課?35-1169 給与所得控除の見直し(給与等の収入金額が190万円以下の方) 給与所得者に適用される給与所得控除額が、最大10万円引き上げられます。 給与等の収入金額 162万5,000円以下 改正前給与所得控除額 55万円 改正後給与所得控除額 65万円 引上げ額 10万円 給与等の収入金額 162万5,000円超180万円以下 改正前給与所得控除額 給与等の収入金額×40%−10万円 改正後給与所得控除額 65万円 引上げ額 10万円〜3万円 給与等の収入金額 180万円超190万円以下 改正前給与所得控除額 給与等の収入金額×30%+8万円 改正後給与所得控除額 65万円 引上げ額 3万円〜0円 各種扶養控除等に係る所得要件・控除額の引上げ  各種扶養控除等の適用を受ける場合の所得要件等が、10万円引き上げられます。対象者及び改正内容は以下のとおりです。 所得要件 同一生計配偶者及び扶養親族の合計所得金額 ひとり親と同一生計の子の総所得金額等 雑損控除の適用を認められる親族の総所得金額等 改正前 48万円(103万円) 改正後 58万円(123万円) 所得要件 勤労学生の合計所得金額 改正前 75万円(130万円) 改正後 85万円(150万円) 家内労働者の特例における必要経費に算入する金額の最低保証額 改正前 55万円 改正後 65万円 ※カッコ内の金額は、給与のみの場合の給与収入額。 大学生年代の子等に関する特別控除(特定親族特別控除)の創設 納税義務者と同一生計で合計所得金額が58万円を超える19歳以上23歳未満の方について、当該親族の合計所得金額に応じて納税義務者が控除を受けられる仕組みが新たに導入されます。 特定親族の合計所得金額 58万円超95万円以下(123万円超160万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 45万円 特定親族の合計所得金額 95万円超100万円以下(160万円超165万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 41万円 特定親族の合計所得金額 100万円超105万円以下(165万円超170万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 31万円 特定親族の合計所得金額 105万円超110万円以下(170万円超175万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 21万円 特定親族の合計所得金額 110万円超115万円以下(175万円超180万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 11万円 特定親族の合計所得金額 115万円超120万円以下(180万円超185万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 6万円 特定親族の合計所得金額 120万円超123万円以下(185万円超188万円以下) 納税義務者の住民税の控除額 3万円 ※カッコ内の金額は、給与のみの場合の給与収入額。 愛称は「うぇるかぶ」に決定! 道の駅あつみの公式ロゴマークを募集します 問合せ 本所都市計画課?35-1315  新しい道の駅あつみについて広くPRするために、看板やパンフレット、ホームページ等で使用する公式ロゴマークを募集します。個人またはグループでの応募が可能です。ぜひご応募ください。 ■主な応募要件 道の駅あつみ」と愛称の両方または愛称のみを表示し、いずれも横書きの文字(ロゴタイプ)であること 文字(ロゴタイプ)と図形(シンボル)が組み合わさったデザインであること 道の駅あつみのコンセプトや特色を分かりやすく表現していること 配色がカラーであること(色数は問わない) ■応募方法  12月1日月曜日〜31日水曜日に @応募フォームから送信  ACD‐RまたはDVD‐Rに「ロゴマークのデータ」「制作意図」「住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス」を明記し郵送(必着)      ■賞品 最優秀賞に5万円(高校生以下はギフトカード) ■応募・問合せ先 蒲[陽コミュニティ「道の駅あつみロゴマーク募集係」 〒997-0031 鶴岡市錦町2-60 ?22-3033 本市、酒田市、庄内町の水道事業を統合します 令和8年4月1日から庄内広域水道企業団が運営します 問合せ 上下水道部総務課?23-7731 人口減少に伴い料金収入が減少するなど、水道事業の経営環境は厳しさを増しています。将来にわたり安全で安心な水道水を安定して供給していくため、本市、酒田市、庄内町の水道事業の統合に向けて「庄内広域水道企業団」を設立しました。企業団による水道事業は来年4月1日に開始します。 10月29日には企業団の第1回運営協議会が開かれ、企業長に鶴岡市長、副企業長に酒田市長と庄内町長を選任しました。今後も、市HPなどで随時お知らせしていきます。 Q&A 水道事業の統合で料金や手続きはどうなるの? Q.この広域水道企業団はどのような組織なの? A.水道事業の事務を共同で行うための組織で、市役所などと同じ地方公共団体です。 Q.水道料金は変わるの? A.来年4月の事業開始当初は現行の料金体系のままです。持続可能な水道事業を運営するために、料金統一に向けた検討を行っていきます。 Q.料金の支払方法はどうなるの? A.口座振替の場合は、引き続き同じ口座から引き落とされます。地域庁舎で支払っていた場合は、金融機関などでの支払いに変更となります。 Q.料金に関する問合せや、水道の開閉栓の手続きをする窓口はどこになるの? A.これまでと変わらず、市役所上下水道部庁舎が窓口になります。 昭和33年から、庄内全域を対象として、文芸・評論・作文等の制作で功績があった方に贈っています 令和7年度高山樗牛賞 受賞者を紹介します 問合せ 社会教育課(櫛引庁舎)?57-4867 高山樗牛(ちょぎゅう)賞は、鶴岡が生んだ明治の文豪・高山樗牛の偉業を顕彰し、地方文化の向上を目的に設けられました。 (高山樗牛賞〉 佐々木 秀子(ささき ひでこ) さん(高田) 昭和18年、三瀬生まれ。「稲京(とうきょう)短歌会」主宰、「らくがき倶楽部」会長。 市民講座で短歌を学び、創作の喜びに魅せられて、昭和58年に短歌結社「黄けい社」に入会しました。平成17年に歌集『ゆめ』、平成30年には『銀(しろがね)の海』を上梓(し)。人や自然、季節への繊細なまなざしと効果的な表現で読み手をひきつけました。 自らの学びを深めつつ、京田小学校児童に対し、15年にわたって短歌を指導。全児童歌集『あこがれ』は13集を数えます。次世代の育成に力を入れながら、長きにわたり文芸活動に取り組み、地方文化の啓発向上に大きく寄与しました。 「かもすい∞クラゲ応援債」購入の受付を開始します 問合せ 本所観光物産課?35-1301 発行名称 鶴岡市第3回公募公債(かもすい∞クラゲ応援債) 発行額 4億円 発行価格 額面100円につき100円 購入可能額 1人10万円〜100万円(10万円単位での購入) 利率 令和8年1月入札・発行の5年利付国債の応募利回り+0.200%(固定金利) 申込み方法 12月1日月曜日〜19日金曜日に、市役所各庁舎、市内の各コミュニティセンター及び取扱金融機関に設置された「かもすい∞クラゲ応援債購入申込書」に記入の上、本所観光物産課に直接またはメールで ※申込み多数の場合は抽せん。 抽せん日 来年1月15日木曜日 購入手続期間 2月2日月曜日〜12日木曜日 発行日 2月27日金曜日 利払日 年2回(8月末日、2月末日) 償還日 令和13年2月28日(5年満期一括償還) 就労要件にかかわらず、誰でも利用できます 来年1月に「こども誰でも通園制度」を開始します 問合せ 子育て推進課(にこふる)?35-1291 こども誰でも通園制度は、就労要件にかかわらず誰でも保育所等を利用できる制度です。利用を希望する方は、オンラインまたは書面で申し込んでください。 場所(予定) 民田保育園、上郷保育園、三瀬保育園 対象 生後6か月〜満3歳未満で保育所等に通園していない児童 内容 月10時間を上限に時間単位で通園 費用 1人1時間300円(別途、食事代) 申込み オンライン申請または認定申請書を同課に直接提出 その他 利用前に親子面談あり。対象施設は来年4月以降順次拡大 優れた技能で産業界の発展に貢献している方を「卓越技能者」として表彰しています 令和7年度鶴岡市卓越技能者表彰 受賞者を紹介します 問合せ 本所商工課?35-0633 〈西洋料理調理人〉 奥田 政行(おくだ まさゆき)氏(55歳・斎藤川原) 高校卒業後に上京してイタリア料理店、フランス料理店などで勤務し、調理手法を習得。鶴岡に帰郷後はホテルやイタリア料理店で料理長を歴任し、平成12年に独立してアル・ケッチァーノを開店しました。 平成22年に辻静雄食文化賞を、令和5年には世界的美食ガイド『ゴ・エ・ミヨ』のテロワール賞を受賞。また、令和4年には自著『パスタの新しいゆで方 ゆで論』がグルマン世界料理本大賞シングル・サブジェクト部門のグランプリを受賞するなど、世界的に活躍しています。 在来作物の研究、継承に取り組み、鶴岡市のユネスコ食文化創造都市認定にも大きく貢献。「食の都庄内」親善大使として、山形・庄内の食の魅力を世界に発信しています。また、「アル・ケッチァーノアカデミー」で世界に通用するシェフを育成するなど、若手の指導にも力を入れています。 〈パン・菓子製造工〉 本間 三英(ほんま みつひで)氏(62歳・双葉町) 新潟県柏崎市の菓子店に就職し、菓子製造の技術や営業に関する知識を習得。その後鶴岡に帰郷し、実家の住吉屋菓子舗で和洋菓子の製造工として従事し、現在は5代目店主を務めています。 和洋菓子全般に通じていて、特に地産地消を重視。だだちゃ豆や栃、柿、メロン等を菓子に取り入れ、これまで500以上の商品を開発しました。平成25年には「つや姫ドーナツショコラ」が全国菓子博覧会技術部門で名誉総裁賞を受賞しています。 また、鶴岡伝統菓子の継承にも努め、毎年3月に、工芸菓子「牡丹」が鶴岡雛街道の展示会場に飾られています。さらに、25年以上にわたり、小・中学校やコミュニティ組織でひな菓子作り等を指導し、菓子作りの裾野を広げる活動をしてきました。 〈日本料理調理人〉 若林 章(わかばやし あきら)氏(75歳・末広町) 山形市のうなぎ料理店で、うなぎや川魚の調理法、茶道、茶懐石の知識と技術を習得。その後、のれん分けを許され、鶴岡に帰郷し、うなぎ若林を開店しました。 開業当時、鶴岡にうなぎ専門店がほかに1軒しかない中、最繁忙期には1日100食を提供するなど、鰻食の普及に努めてきました。また、実家が鮮魚商をしていたことから、地魚料理の提供も行ってきました。 山形県鰻組合会長、山形県料理飲食業生活衛生同業組合鶴岡支部長を歴任し、庄内浜の未利用魚の活用を推進。令和6年には全国料理飲食業生活衛生同業組合連合会長賞を受賞しました。後継者への技術指導のほか、地元高校生への出張指導にも取り組んでいます。 健康・福祉・子育て 健診申込書(健康診査受診意向調査書)の提出をお願いします  来年度の健診の申込みと、市民の皆さんがどのように健診を受診するかを把握するための調査書を兼ね、40歳以上の男性または20歳以上の女性の方がいる世帯に送付(世帯主宛)しています。 健診内容や記入の仕方等について、同封の説明書を確認し、12月19日金曜日まで提出してください(昨年度の登録内容に変更がない場合は提出不要)。 問合せ 健康課(にこふる)?25-2731または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ 高齢者世帯等に屋根の雪下ろし費用(一部)を助成します 対象 次のいずれかに該当する市民税非課税世帯(生活保護世帯を除く)で、自力での雪下ろしが困難な方 @65歳以上で一人暮らしの高齢者世帯 A65歳以上の高齢者のみの世帯 B18歳未満の児童のみがいる母子世帯 C世帯主が身体障害者手帳、療育手帳または精神保健福祉手帳を所持している世帯 助成額 1回につき上限額1万6,500円  問合せ 本所地域包括ケア推進課?35-1274、本所福祉課?35-1273、こども家庭センター(にこふる)?26-7043または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ  その他 作業前に各地区民生委員・児童委員への相談が必要です(雪下ろし業者への作業依頼は各自) 灯油の購入費用を助成します 対象 10月1日時点で本市に住民登録があり、世帯全員が令和7年度市民税非課税で、次のいずれかに該当する世帯(社会福祉施設等入所者、長期入院者、生活保護世帯等を除く) @65歳以上の高齢者のみの世帯 A重度要介護者(要介護4または5の認定を受けている方)がいる世帯 B重度障害者(身体障害者手帳1・2級、療育手帳A、精神障害者保健福祉手帳1級を所持する方)がいる世帯 C18歳未満の子を養育しているひとり親家庭、または両親のいない家庭等  助成額 1世帯につき1万円  申込み 来年2月13日金曜日まで本所福祉課?35-1252へ  その他 申請書または支給のお知らせは、12月上旬に助成対象と思われる世帯へ送付します 民生委員・児童委員が改選されました  12月1日付けで、民生委員・児童委員の一斉改選が行われました。お住まいの地区の新しい委員の氏名は、各コミュニティセンター・地域庁舎のお知らせなどに順次掲載されます。 問合せ 本所福祉課?35-1252または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ 所得税等の申告用に 障害者控除対象者認定書を発行します 対象 身体障害者手帳等の交付を受けていない65歳以上で要介護認定(要支援認定は除く)を受けている方、またはその方を扶養している方  申込み 介護保険証をお持ちの上、本所長寿介護課?35-1289または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ  その他 認定書は申請後郵送 高校生年代までの児童を養育している方へ 12月は児童手当の支給月です  10月・11月分の児童手当は、12月15日月曜日に支給されます。 問合せ 子育て推進課(にこふる)?26-0176または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ 年金・税 保険料の未納・免除期間等がある方へ 国民年金の任意加入について  60歳までに保険料の未納・免除期間がある方は、60歳以降でも任意加入して不足分の保険料を納めることができます。満額の老齢基礎年金を受給できない方は65歳に達する月の前月まで、65歳まで任意加入しても受給資格期間(120月)を満たさない方は70歳に達する月の前月まで、任意加入することができます。 ただし、厚生年金・共済組合加入者及び老齢基礎年金の繰上げ受給者は任意加入できません。 問合せ 鶴岡年金事務所?23-5040、本所国保年金課?35-1294または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ 社会保険料控除用の納付額通知書の発行には申込みが必要です  今年度から、国民健康保険税・介護保険料・後期高齢者医療保険料の納付額通知書(確定申告・市県民税申告用)は、申込みをした方のみに発行します。 申込み 12月1日月曜日〜来年3月31日火曜日に本所納税課?35-1183または2次元コードで  その他 年金からの特別徴収の方は、年金の源泉徴収票をご確認ください 市税は納期限までに納付しましょう  税金は、定められた納期限までに自主的に納めていただくものです。  納期限を過ぎると、本来納めるべき税額のほかに延滞金が発生したり、差押えなどの滞納処分を受けたりすることがあります。納期限までの納付が困難な場合は、本所納税課?35-1182へご相談ください。  市税の納付は、便利な口座振替やコンビニ納付、スマートフォンアプリ決済をお勧めします。 生活・その他 「ついうっかり」が大きな環境汚染につながります 油漏れ事故にご注意を 家庭では ホームタンクからポリ容器等に小分けする際は絶対にその場を離れず、最後に元栓をしっかりと閉める  除雪を小まめに行い、機器の破損を予防する  タンクや配管等に腐食や亀裂がないかを点検する  タンクの下に防油堤を設置する。また、給油栓に自動停止給油器を取り付ける 事業所では 機械類からの油漏れや、配管の腐食・亀裂の有無を小まめに点検する  油分離槽は適正に管理し、油汚泥は定期的に処理する  廃油の処分は処理業者に委託する 油漏れ事故を起こした場合は ?119、消防署通信指令課?22-8321または環境政策課?26-0139へ直ちに通報してください。対応が遅れるほど復旧が困難になります 限りあるみんなの貴重な資源 地下水は大切に使いましょう  駐車場の消雪等に利用されている地下水は限りあるみんなの貴重な資源です。一人ひとりが節水を心掛け、大切に使いましょう。 問合せ 環境政策課内「庄内南部地域地下水利用対策協議会」事務局?26-0139 おいしく残さず食べ切ろう! 食品ロス削減にご協力を  国内では、食べ残しや期限切れなどの食品ロスが、年間約464万t発生していると推計されています。1人1日当たりに置き換えると、茶碗1杯分のごはんに近い量になります。 外食・会食時 食べ切れる量だけ注文しましょう。乾杯後30分間とお開き前10分間は、自席で料理を楽しみましょう。食べ切れない料理は、お店に確認して持ち帰りましょう テイクアウト時 食べ切れる量だけ注文しましょう 問合せ 環境政策課?22-2848 冬の事故を防止しましょう 交通事故を防止しよう 冬は路面の凍結や吹雪による視界不良等で交通事故が多発する季節です。5分早目に行動し、歩行者への思いやり運転を心掛けましょう。また、年末は飲酒の機会が多くなります。飲酒運転は犯罪です。絶対にやめましょう。なお、12月11日木曜日〜20日土曜日は「飲酒運転撲滅・冬道の交通事故防止強化旬間」です 雪の事故を防止しよう 路面凍結時の転倒や、屋根からの落雪、雪下ろし時の転落に注意しましょう(市HPに雪下ろし業者一覧を掲載しています)  問合せ 本所防災安全課?35-1204 年末年始は特にご注意ください ストップ!特殊詐欺 オレオレ詐欺「その電話、本当にあなたの家族からですか?」 還付金詐欺「その電話、本物の職員からですか?」 金融商品等取引詐欺「『必ずもうかる』。その話、本当ですか?」  SNS型投資・ロマンス詐欺「SNSで親しくなっても、お金の話が出たら詐欺!」  少しでも不審に思ったら、鶴岡警察署?28-0110へ。 問合せ 本所防災安全課?35-1204 冬の食中毒を予防しましょう  冬はノロウイルスによる食中毒の発生が増える時期です。トイレの後、調理や食事の前には、石けんで必ず手を洗いましょう。また、サルモネラなどの細菌性中毒は、冬でも起こります。肉類や卵を調理する際は、中心温度75℃で60秒間以上加熱しましょう。 問合せ 健康課(にこふる)?35-0146 松くい虫の二次被害を防ぎましょう  松くい虫の被害を受けた木は、枯れてもろくなるため、枝が落下したり、幹が折れたり、根株ごと倒れたりすることがありますので、絶対に近づかないでください。特に住宅、小屋、農業ハウスの近くに被害木があると、二次被害につながるため、樹木の所有者は速やかに伐採してください。伐採については、最寄りの森林組合や造園業者等にお問い合わせください。  また、枯損によって、乾燥して燃えやすくなったマツが増えています。強風時や乾燥時には、たき火、野焼きをしないなど、野外における火災防止に努めてください。 問合せ 本所農山漁村振興課?35-0145 家族みんなで気を付けましょう 年の瀬も火の用心 寝たばこは絶対にしない  調理中、こんろのそばを離れない  外出時や就寝前には火の元を確かめる 電気・電化製品の注意点 コンセントのほこりを清掃し、不必要なプラグを抜く 電源を入れたままにしない 暖房器具の注意点 給油は燃料の種類を確認し、火が完全に消えてから行う。また、カートリッジタンクの蓋をしっかり閉める 近くに燃えやすい物やスプレー缶を置かない まきストーブの煙突は定期的に掃除する 問合せ 消防本部予防課?22-8332 市内の中学2年生を対象に募集 社会を明るくする運動 標語コンテスト  安心安全な暮らしと子供が健やかに育つ地域社会を目指し、犯罪や非行の防止、罪を犯した人たちの更生について理解を深め、明るい社会を築こうとする運動です。877点の応募の中から次の10人の方々が入賞しました。 最優秀賞 「つくろうよ 人と人とが 手を取る社会」若生陽愛さん(鶴岡三中) 優秀賞 斎藤奈央さん(鶴岡一中)、阿部愛さん(鶴岡二中)、佐藤佐久良さん(鶴岡二中)、山泉結依子さん(鶴岡三中)、蜩c愛菜さん(鶴岡三中)、池田愛呼さん(羽黒中)、岩ア理衣桜さん(羽黒中)、佐藤優愛さん(櫛引中)、鈴木瑛登さん(櫛引中) 入賞作品のパネル展示  日程 12月1日月曜日〜12日金曜日  場所 市役所本所1階ロビー 問合せ 本所福祉課?35-1252 一般財団法人自治総合センターの助成事業 宝くじの助成金で整備しました  同センターの宝くじの社会貢献広報事業で整備しました。 一般コミュニティ助成事業  内容 除雪機の整備(三瀬地区自治会)  問合せ 本所コミュニティ推進課?35-1203