特別な場所から、日常の居場所に。 出羽庄内国際村リニューアルオープン 国際交流センター機能とアマゾン民族資料を展示する博物館機能を持つ複合施設として1994年に開設した「出羽庄内国際村(以下、国際村)」。旧アマゾン民族館のスペースを中心に改修し、今年6月、多様な人々が出会い、交流し、活動できる施設にリニューアルします。 今回の特集では、リニューアルのポイントと日常の様々な場面での使い方を紹介します。 問合せ 本所食文化創造都市推進課?35‐1185 @飲食もできる交流スペース(Wi-Fiを完備したコミュニティ空間) 本市の外国人住民数は、4月末現在で1,111人。国際村が開設された当時の212人(合併町村含む)と比較して約5倍に増えています。職場の同僚やお隣さんが外国人ということが当たり前になりつつある昨今、国際村の事業は、「国際交流」の促進から、外国人と共に生きる「多文化共生(※)」の推進へと変化してきました。 市は2024年、「多様な人々が互いを認め合い、共に活躍し、誰もが幸せを実感できるまち鶴岡」を基本理念として、鶴岡市国際化推進プランを策定しました。新たな国際村を中心に、多様な人が訪れる多文化共生推進の取り組みを進めていきます。 ※多文化共生…国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築きながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと リニューアルポイント おしゃべりできる自由空間 誰でも自由に利用できる「交流スペース」は、勉強やリモートワーク、お子さんと世界の絵本を楽しむ場などに利用できます。壁面の世界地図では、「ありがとう」と「はじめまして」を様々な言語で紹介。地域に暮らす外国人とつながる一歩を応援しています。 食を通したイベントや交流会に 調理室に大型ディスプレイを設置し、オンライン料理教室を可能にしました。また、多目的室と一体的に利用して、食イベントや飲食業界の研修にも利用できます。 プライバシーに配慮した相談室と授乳室 外国人や地域の方々からの相談が増加していることから、プライバシーに配慮した相談室を整備しました。また、小さなお子さん連れの方も気軽に利用できるよう、授乳室を設置しました。 出羽庄内国際村 開館時間 午前9時〜午後10時 休館日 月曜日(祝日の場合はその翌日)、12月29日〜1月3日 利用方法 事前に申請が必要です(交流スペースを除く) 申込み 同館?25‐3600(伊勢原町8番32号) 使用料(1時間あたり) 国際村ホール(火曜〜金曜日)4,100円、( 土曜・日曜日、祝日)5,290円、多目的室1,350円、調理室830円、研修室@430円、研修室A370円、研修室B250円、和室710円 ※設備使用料、冷暖房料別。 ※交流スペースは無料です。 A多目的室(80人程度収容) 移動式ステージ、大型ミラーを設置。講演会やダンス練習等のほか、調理室と一体で利用すると飲食を伴う交流会などに活用できます B調理室(調理台6台) 大型オーブン(スチームコンベクション)やスタンドミキサー、強火力のガス台等、プロ仕様の調理器具を備えました C授乳室と相談室 授乳室と相談室を新設。多言語での相談のほか、地域の方からの多文化共生に関する相談にも応じています D研修室2(20人程度収容) 研修室を2部屋から3部屋に増室。各種教室や会議などに利用できます 交流スペース内キッズコーナー 世界の絵本や積み木などで遊ぶことができます リニューアル記念イベント 6月13日土曜日 午後5時30分〜8時30分 ワールドバザール前夜祭 〜国際村のど自慢大会〜 15組の歌自慢が出場します。民族衣装やダンスを組み合わせたパフォーマンスに乞うご期待! 6月14日日曜日 午前10時〜午後3時 ワールドバザール本祭 ステージ発表、世界の料理販売(11か国)、中国雑技公演、国際交流団体の活動紹介、中学生・高校生海外派遣報告、フリーマーケット、海外ユネスコ創造都市によるお話や菓子・飲み物の振る舞いもあります 6月16日火曜日 午後1時 ユネスコ創造都市国際ミーティング&ダイニングイベント 食に関する講演会、ユネスコ創造都市シェフとのコラボディナー等