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町政の役所 酒田町奉行所
酒井家入部後は「御町代官」と称していたが、寛永年間(1624~1645)までには「御町奉行所」に改められ、明治維新まで町政の役所として機能した。復原された冠木門(かぶきもん)や宝暦10年(1760)に奉じられた稲荷神社などが残る。
所在地酒田市本町一丁目5