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鶴岡一の豪商を伝える屋敷と武家門
幕末には鶴岡一の豪商となった風間家の住居兼営業の拠点で、明治29年(1896)、建築年の干支にちなみ「丙申堂」と命名された。この地は古くは家老松平武右衛門(ぶえもん)の屋敷跡で、武家門が残されている。丙申堂は国指定重要文化財で、武家門は国登録有形文化財。
所在地鶴岡市馬場町1-17℡:0235-22-0015