MENU
徳川家康の長男:松平信康と酒井忠次を祀る神社
慶安元年(1648)の創建といわれ、松山藩の総鎮守として近隣から信仰を集めた。延宝4年(1676)には、2代藩主酒井忠豫(ただやす)が家康の長男松平信康と忠次をひそかに合祀して「源鎮霊社」と称させた。宝暦7年(1757)頃に始まったとされる中山神社祭典は、今なお町内を練り歩く「中山神社祭典武者行列」として続いている。
所在地酒田市字内町3番