酒井家と庄内藩ゆかりの地
札幌開墾地「桑園碑」（北海道）
松ヶ岡開墾士がその実績を生かして開墾した地
明治8年（1875）、この地にいる屯田兵の養蚕実施のため、松ヶ岡開墾士たちが実績を生かして開墾した地。6月4日から9月15日までの100日余りで21万坪を拓いた。冬の寒さにより桑園化まで至らなかったが、明治45年（1912）に「桑園碑」が建立され、今も札幌市中央区には駅や学校などの名称に「桑園」が残る。
所在地札幌市中央区北1条西16丁目
松ヶ岡開墾士がその実績を生かして開墾した地
明治8年（1875）、この地にいる屯田兵の養蚕実施のため、松ヶ岡開墾士たちが実績を生かして開墾した地。6月4日から9月15日までの100日余りで21万坪を拓いた。冬の寒さにより桑園化まで至らなかったが、明治45年（1912）に「桑園碑」が建立され、今も札幌市中央区には駅や学校などの名称に「桑園」が残る。
所在地札幌市中央区北1条西16丁目