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致道図書館の一日
本が大好き、図書館が大好き
子どもたちでにぎわう学校図書館

1.朝の図書館は大にぎわい
 朝7時40分。学校の昇降口が開けられたとたん、子ども達は教室にランドセルを置き、図書館に駆け込んでくる。8時10分までの貸し出し時間に毎日150人以上の子ども達が本を借りにくる。
 「これ、面白かったよ、だれか借りない?」「この本、次は僕に貸してね」読んだ本や人気の本の話題で会話が弾んでいる。

2.学習センター機能の充実
 致道図書館は校舎の真ん中に位置し、パソコン室と多目的ホールと隣接している。致道図書館と多目的ホールとパソコン室は学習センターとしての活用が期待されるつくりとなっている。


3.本が大好き、図書館が大好き
 「忙しくて図書館に行けないでいると、図書袋を机の上に置いた子どもたちに『早く図書館に行こう。』と催促される」と、嬉しそうに低学年の先生が語る。
 朝から放課後まで、子どもや教師がひっきりなしに訪れる。


4.図書館を「応援団」が支える

 朝暘一小には、図書館ボランティア「本のたからばこ」という応援団がいる。
 水曜日、木曜日、金曜日の朝の時間は計画された学年で朝の読み聞かせを行う。1〜3年は年に2〜3回「お話会」を企画運営している。「活動日」は毎週火曜日午前と決め、そこでは企画を考え、準備をし、練習をする。そのほか資料整理などを手伝ってくれる保護者もいて、学校にはいつも親たちが行き交っている。


5.活動する図書委員

 昼休みや放課後の図書館も多くの子どもたちが利用している。友達と図書館に立ち寄る子、調べ学習をするために図鑑の「特別貸し出し」をしてもらう子、下校時間ぎりぎりまでねばって読書していく子など、図書館はいつも大盛況である。
 図書委員児童は朝の貸し出しから休み時間、放課後と一日中忙しく、子どもたちで溢れる図書館を支えている。一日の貸し出し統計を書き込み、翌日の為に館内整理、選本でも大活躍。

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