小真木原陸上競技場のハードル等を更新しました

この度、老朽化により小真木原陸上競技場のハードル（85台）及びハードル運搬車（10台）・スターティングブロック（24台）を国際大会でも使用している規格品に更新しました。

これらのうち、ハードル85台及びハードル運搬車10台につきましては、独立行政法人日本スポーツ振興センターから「令和5年度スポーツ振興くじ助成金」の交付を受けて設置したものとなっています。

小真木原陸上競技場は、日本陸連公認の第2種陸上競技場に認定されており、今後も様々な競技大会の開催等を通じ、地域の競技力の向上や陸上競技の普及・競技人口の拡大に寄与してまいります。

スポーツ振興くじ助成金とは

スポーツくじ（toto・BIG・WINNER）は、子どもからお年寄りまで誰もが身近にスポーツに親しめる環境整備や、国際競技力向上のための環境整備など、新たなスポーツ振興政策を実施するため、その財源確保の手段として導入されたものです。その収益を財源とする「スポーツ振興くじ助成金」は、平成14年度から、地方公共団体及びスポーツ団体が行うスポーツ振興のための事業に対して助成されています。

スポーツくじ理念広報サイト「GROWING」

この情報は役に立ちましたか？

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

この情報は皆さまのお役に立ちましたか？4点満点で評価してください。

点数： 4 3 2 1

サイト改善要望

ページ内容改善の参考とするため、ご意見をいただいています。なお、この欄からのご意見・お問合わせには返信できませんのでご了承ください。返信を要する質問・ご意見は、下記お問合わせより各課にお送りいただきますようお願いします。