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鶴岡市民歌

更新日:2017年10月23日

鶴岡市民歌について

市民歌の歌詞の画像です

合併・市制施行10周年を迎えた平成27年、鶴岡市では、市民で構成する鶴岡市民歌制定委員会を設置して協議を重ね、歌詞の公募や作曲の依頼を経て、市民歌が完成し、平成29年10月1日の鶴岡市民歌発表会で披露されました。

歌詞について

鶴岡市民歌  作詞:保岡直樹 作曲:新実徳英
1.出羽の山脈(やまなみ) 織りなす緑
  そめて希望の 陽が昇る
  水は大地を うるおして
  稲穂がそよぐ 庄内平野
  豊かな恵み 受けついで
  いのち輝く 鶴岡市

2.深い歴史に 息づく文化
  こころ育み 学びあう
  かおる桜も 誇らしく
  笑顔がつどう 城下町
  みなぎる力 寄せあって
  くらし高める 鶴岡市

3.広く世界を 見わたす瞳
  夢をつないで 幸を呼ぶ
  光り波うつ 日本海
  虹をかけよう 空はるか
  新たな息吹 わき起こし
  明日(あす)へはばたく 鶴岡市

歌詞のダウンロード

曲について

曲のダウンロード MP3版

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演奏者情報

  • 歌唱:鶴岡市土曜会混声合唱団(1・4・5)、鶴岡放送児童合唱団(2)、山形県立鶴岡北高等学校音楽部(3)
  • 吹奏楽:山形県立鶴岡南高等学校吹奏楽研究会(5・7)
  • ピアノ:渕上千里(1・2・3・4・6)
  • 指揮:柿崎泰裕(1・2・4・6)、百瀬敦子(3)、新実徳英(5)、蛸井朗(7)

楽譜について

楽譜のダウンロード

鶴岡市民歌ができるまで

鶴岡市の市民歌を(平成27年度)

 合併前の旧市町村には、市民歌・町民歌や音頭がありましたが、合併後の鶴岡市には、市民歌がありませんでした。
 そこで、合併・市制施行10周年を迎えた平成27年、市民歌の制定に向けて、市民で構成する鶴岡市民歌制定委員会を設置し、協議を重ねてきました。

歌詞の公募と作曲の依頼(平成27年度~平成28年度)

 市民歌の歌詞は、全国からの公募を行いました。
 地域別では北海道から九州まで、年代別では10代から90代までの多くの方から、合計133件の応募があり、制定委員会での審査の結果、保岡直樹氏(東京都)の作品が最優秀賞に輝き、市民歌の歌詞に選ばれました。
 市民歌の曲は、制定委員会で協議を重ね、世界的に活躍されている作曲家の新実徳英氏(東京都)に依頼し、鶴岡市民歌が出来上がりました。

親しまれ歌い継がれる市民歌に(平成29年度)

 こうして出来上がった市民歌は、作曲者の新実氏立会いのもと、市内の高校生と合唱団が参加して録音を行い、CDが完成しました。平成29年10月1日(日曜)には、荘銀タクト鶴岡を会場に、市民歌発表会を行いました。
 今後、普及に努めてまいりますので、ぜひ演奏会や地域の行事・集まりなどで鶴岡市民歌を歌ってみてください。

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電話:0235-35-1114
FAX:0235-24-9071

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