出羽の古道 六十里越街道情報
更新日:2023年10月24日
【令和4年8月5日 熊目撃情報】
令和4年8月5日に一本橋跡から笹小屋跡間で熊(体長1m程度)の
目撃情報がございました。
鈴やラジオ等を携帯し、単独トレッキングを避けるなどの対策をお願い
致します。
目撃場所は下記「令和4年8月5日熊目撃情報」をご確認ください。
【令和4年6月10日現在の街道状況】
送電線鉄塔建替え工事(東北電力ネットワーク)実施のため松根~東岩本区間
(下記「工事案内」の位置図をご参照ください。)において工事が実施されます。
下記工事期間中も街道歩きは可能ですが、工事車両等の通行の際には十分にご注意ください。
工事期間:令和4年(2022年)6月から令和4年(2022年)10月(予定)
作業時間:8時00分から17時30分(予定)
詳細は下記「工事案内」よりご確認ください。
・現在、令和2年7月の大雨の影響により六十里越街道コースのうち大岫(おおぐき)峠
から志津(しづ)間は土砂崩れにより通行が困難となっております。
危険ですので歩かないようにしてください。(下方に画像あり)
・大岫(おおぐき)峠から志津(しづ)間の土砂崩れの詳細につきましては、
西川町役場 商工観光課観光係 までお問合せください。 (連絡先:0237-84-0566)
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・旧湯殿山ホテルにおいて調査の結果アスベスト含有物がみつかりました。安全などを考慮して、当面の間旧湯殿山ホテル周辺の六十里越街道のコースの一部を通行禁止といたします。大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
旧湯殿山ホテル通行禁止箇所
旧湯殿山ホテル敷地周辺に近づかないようご協力のほどよろしくお願いします
・天候が変わりやすいため雨具などの装備をお願いいたします。
・鈴やラジオ等携帯し、クマ対策をしましょう。
【出羽の古道~六十里越街道~】
はるか古代より内陸と庄内を結び、産業、文化、交易、信仰、政治そして時には戦乱の軍馬が足跡を刻んだ歴史の道・六十里越街道。その歴史は古く1200年前に開かれたと伝えられています。鶴岡から松根、十王峠、大網、塞ノ神峠、田麦俣を経て大岫峠を越え、志津、本道寺、寒河江を通り山形に至る険しい山岳道でした。沿道には今も、時代の名残をとどめる数多くの史跡が苔むしてひっそりと眠っています。
【六十里越街道を歩いてみたいと思った方へ】
あさひむら観光協会では、六十里越街道のトレッキングイベントを行っております。六十里越街道の案内人である「山船頭人」と共に歩いてみませんか?
お申し込みやお問い合わせについては、あさひむら観光協会(0235‐53‐3411)へお問い合わせください。
あさひむら観光協会のホームページはこちら(外部サイト)です。
朝日庁舎産業建設課
☆西川町側の六十里越街道の情報は、下記のリンクからご確認いただけます。
お問合わせ
メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。
鶴岡市役所 朝日庁舎 産業建設課
〒997-0492 山形県鶴岡市下名川字落合1番地
電話:0235-53-2111
FAX:0235-53-2119
