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災害に対するご家庭での備え

更新日:2020年11月4日

食料・飲料などの備蓄は十分ですか?

 災害が発生した場合は、「自分の身は自分で守る」ことが基本になります。

 電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
 防災のために特別なものを用意するのではなく、できるだけ、普段の生活の中で利用されている食品等を備えるようにしましょう。

 食料・飲料・生活必需品などの備蓄の例(家族分用意しましょう)

〇飲料水 3日分(1人1日3リットルが目安)
〇非常食 3日分の食料として、ご飯(アルファ米など)、ビスケット、板チョコ、乾パンなど
〇トイレットペーパー、ティッシュペーパー・マッチ、ろうそく・カセットコンロ など
※ 大規模災害発生時には、「1週間分」の備蓄が望ましいとされています。
※ 飲料水とは別に、トイレを流したりするための生活用水も必要です。日頃から、水道水を入れたポリタンクを用意する、お風呂の水をいつも張っておくなどの備えをしておきましょう。
~ 内閣府ホームページより~

非常用持ち出しバッグの準備はできていますか?

 自宅が被災したときは、安全な場所に避難し避難生活を送ることになります。
 非常時に持ち出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持ち出せるようにしておきましょう。
 非常用持ち出しバッグの内容の例(人数分用意しましょう)
〇飲料水、食料品(カップめん、缶詰、ビスケット、チョコレートなど)
〇貴重品(預金通帳、印鑑、現金、健康保険証など)
〇救急用品(ばんそうこう、包帯、消毒液、常備薬など)
〇ヘルメット、防災ずきん、軍手
〇懐中電灯、携帯ラジオ、予備電池、携帯電話の充電器
〇衣類、下着、毛布、タオル
〇洗面用具、使い捨てカイロ、ウェットティッシュ、携帯トイレ(※乳児のいるご家庭は、ミルク・紙おむつ・ほ乳びんなども用意しておきましょう。)
〇感染症対策用品(マスク、アルコール消毒液、手洗い用石鹸、ハンドタオル、体温計等)
~ 内閣府ホームページより~

「ローリングストック法」を活用した備蓄を!

「ローリングストック法」とは、定期的に備蓄した食材を使用し、食べた分を買い足しながら備蓄していく方法です。
詳しくは、山形県ホームページ(下記URL)をご覧ください。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.pref.yamagata.jp/ou/bosai/020072/kochibou/yamagata_rollingstock.html

お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 防災安全課
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号
電話:0235-35-1204
FAX:0235-23-7665

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