このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで


本文ここから

消防団員募集中!

更新日:2023年5月25日

消防団加入促進・協力促進動画

  1. 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。消防団に誘われた!消防団って実際どうなの!?(外部サイト)
  2. 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。消防団員に誘われた!消防団って実際どうなの!?(短編)(外部サイト)
  3. 外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。消防団を支える事業所を目指して ~消防団協力事業所・やまがた消防団応援事業所になろう~(外部サイト)

一緒に大好きな「鶴岡」を守りましょう!!


火災現場での消火活動


 消防団は、それぞれの地域に密着し、災害発生時には地域を守るために駆けつける、地域防災にとって欠かすことのできない存在です。
 消防団に入団することで、仲間づくりやコミュニティーの輪が拡がり、防災や応急手当の技術・知識を習得できるなど、数え切れない程の魅力があります。
 あなたも消防団員として活動してみませんか?
 地域はあなたの力を必要としています。

なぜ?消防団員が必要なの?

 消防団員って必要なの?
 消防士がいるから大丈夫じゃない?
 と思う方がいるかもしれませんが、消防団は地域の安全・安心に大きく貢献しています。
 近年、地震、土砂災害、台風など大規模な災害が多く発生しています。
 そういった災害時には消防士の力だけでは十分とは言えず、地域情勢に精通した消防団の活動が欠かせません。
 消防士と消防団員が力を合わせて活動することが地域を守ることにつながります。
 また、災害活動だけでなく火災予防広報活動や応急手当の普及活動など地域防災力の向上にも大きな貢献をしています。
 このように消防団員は地域に欠かせない存在ですが、年々団員数が減少している状況です...

地域に女性の力を! 女性消防団員募集中!


住民への応急手当指導

 消防団員=男性というイメージはありませんか?
 地域を守りたいという気持ちに性別は関係ありません。 
 鶴岡市消防団でも、女性団員が活動しています。
 主に火災を未然に防ぐための広報活動や応急手当の指導を行っており地域防災力の向上に貢献しています。
 私で大丈夫?と思われるかもしれませんが、お子さんがいる団員も安心して活動しております。
 地域の安全安心のため一緒に活動しませんか?

 主な活動
 女性消防隊 
 ●火災予防の広報活動  
 ●防災訓練や救急講習時における住民への指導
 ●消防団行事の運営補助 

 消防団音楽隊 
 ●消防団行事や地域のイベントにおける音楽演奏活動

学生も地域の力に! 一緒に活動しましょう!


避難所開設訓練を行う学生機能別団員

 鶴岡市消防団では、若い世代に地域防災への関心を高めていただけるよう18歳以上の学生を対象に平成28年4月より学生機能別団員制度を導入しました。
 全国で約3,000名の学生が機能別団員として火災予防の広報活動等を行っています。
 入団し1年以上活動していただくと「鶴岡市学生機能別団員活動認証証明書」※を交付いたします。
 学生機能別団員は応急手当や初期消火の技術習得、女性消防隊と連携した活動を展開していきます。

主な活動
●火災予防の広報活動
●応急手当指導
●大規模災害時における避難所の後方支援

※「鶴岡市学生機能別団員活動認証証明書」は就職活動の自己PRなどで活用できます。

消防団員の主な待遇(鶴岡市消防団の場合)

  • 報酬と出動手当

   年額報酬:基本団員で年額36,500円が支給されます。
          階級に応じて報酬額が変わります。(下表参照)

  
   出動報酬:災害、警戒、訓練の出動により報酬があります。(下表参照)

  • 公務災害補償

   消防団活動時のケガや、疾病に対する療養の費用や休業補償など各種補償があります。

  • 消防団福祉共済

   7日以上の入院で1日あたり1,500円の入院見舞金や遺族援護金等
   公務外のケガ疾病に対応する各種補償があります。

  • 被服の貸与

   消防団活動に必要な被服が貸与されます。
   基本団員:ヘルメット、アポロキャップ、活動服(上下)、消防団ゴム長靴、
   機能別団員:ヘルメット、アポロキャップ、ベスト、消防団ゴム長靴等

  • 表彰制度

   職務にあたって功労または功績があった団員へ表彰を行います。

  • 退職報償金

   5年以上の団員に対し、退職報償金(20万円~)が支給されます。(下表参照)

退職報償金支給額表(第2条関係)           勤 務 年 数                      (単位:千円)
階   級 5 年以上
10年未満
10年以上
15年未満
15年以上
20年未満
20年以上
25年未満
25年以上
30年未満
30年以上
団   長 239 344 459 594 779 979
副 団 長 229 329 429 534 709 909
分 団 長 219 318 413 513 659 849
副分団長 214 303 388 478 624 809
部長、班長 204 283 358 438 564 734
団   員 200 264 334 409 519 689

消防団のあれこれ!?

    ● 消防署と消防団の違いは?

    消防署は常勤職員(消防職員)として消防業務に専念するのに対し、
    消防団員は各自の職業に就きながら災害時等に活動します。
    団員に任命されると市町村の非常勤職員の立場になります。

    ● 災害時にどんな活動するの?

    火災が発生した場合は、配備されている消防ポンプで消火活動を行い、水害時は応急処置や
    避難誘導なども行います。
    また、地震などの大規模災害時も消防署員や自衛隊と一緒に現場活動をします。

    ● 訓練はいつ行っているの?

    消防団員は、仕事が休みの日や、仕事の終わった後などに集まり
    訓練や研修会を行っています。
    ただし、仕事や家庭の用事もあるため、都合の良い時に参加しています。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe ReaderAdobe Readerのダウンロードページへ

お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 鶴岡市消防本部
〒997-0857 山形県鶴岡市美咲町36番1号
電話:0235-22-8331
FAX:0235-22-0119

本文ここまで



ページの先頭へ
以下フッターです。

鶴岡市 

〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号 電話:0235-25-2111(代表番号) FAX:0235-24-9071
メール:tsuruoka@city.tsuruoka.lg.jp(問い合わせ先)
窓口受付時間 月曜から金曜日(祝日及び12月29日から1月3日までを除く)午前8時30分から午後5時15分
フッターここまで