■鶴岡ガストロノミックイノベーション計画が内閣総理大臣の認定を受けました
先に地方大学・地域産業創生交付金事業への採択の決定を受けていた「鶴岡ガストロノミックイノベーション計画」について、地域における大学の振興及び若者の雇用機会の創出による若者の修学及び就業の促進に関する法律(平成30年律第37号)に基づく内閣総理大臣の認定を令和7年3月21日に受けました。
今後、計画に盛り込んだ事業を着実に進め、産業の創出と人材の育成に努めてまいります。
計画概要計画名
鶴岡ガストロノミックイノベーション計画
計画期間
令和7年度〜令和16年度(10年間)
計画の主な目的
- 食文化創造都市鶴岡にガストロノミックイノベーションを主導する研究開発拠点を構築し、そこから生まれる革新的な新食材や技術の活用による産業の創出を図る。
- ガストロノミックイノベーション実現のため、山形大学農学部と慶應義塾大学先端生命科学研究所とが連携して研究開発と専門人材の育成を行い、拠点における研究開発力の強化と専門研究人材の集積を図る。
計画事業費(令和7年度〜令和11年度)
約22億円
計画書(全体版)
■関連ページ
「鶴岡ガストロノミックイノベーション計画」が「地方大学・地域産業創生交付金事業」に採択されました
■問い合わせ
政策企画課
電話:0235-35-1184
FAX:0235-24-9071