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支藩・大山藩主忠解の菩提寺
天正4年(1576)に真言僧全覚が開山したと伝えられ、妙昌院と称していたが、文禄3年(1594)に法華宗に改宗・開山し、妙照寺に改名。3代忠勝が分藩した大山藩(1万石)に7男忠解(ただとき)が入り、本寺が忠解の菩提所となる。宝永5年(1708)に忠勝の居館の一部を元に境内の整備が行われ、忠解の法名から寺名を道林寺と改めた。
所在地鶴岡市大山3-3-16