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酒井家が庇護した黒川能が奉納される神社
平安時代初期の大同2年(807)創建と伝わる。社殿には能舞台が設えてある。ここで奉納される国指定重要無形民俗文化財「黒川能」は、500有余年もの間、氏子たちの手によって受け継がれている。歴代領主の信仰が厚く、酒井家からは、城中での上覧能のたびに能装束・能面・道具類の寄進を受けてる。
所在地鶴岡市黒川字宮の下291℡:0235-57-3019