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昔の面影を残す庄内の名園
明治13年(1880)、14代忠宝(ただみち)が、家督を兄の忠篤(ただずみ)に譲って転居した邸宅の庭園。現在は跡地に「松原保育園」が建てられている。月山、金峯山(きんぼうざん)の山並みを借景とした庭園で、昔の面影をとどめる庄内の名園の一つとなっている。
所在地鶴岡市宝町