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庄内藩の支藩松山藩
正保4年(1647)、3代忠勝の三男忠恒(ただつね)が分封された庄内藩の支藩。3代藩主忠休(ただよし)が、松山城の築城にあたるが、本丸は完成に至らなかった。戊辰戦争後、城は取り壊されたが、大手門や本丸の土塁、堀の一部が残る。大手門は山形県指定有形文化財。
所在地酒田市新屋敷37-2℡:0234-62-2632(松山文化伝承館)