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越後に通じる重要街道
3代忠勝が庄内入部の際に通った小国街道は、越後に通じる重要街道。小国番所が置かれ、明治5年(1872)まで機能した。現在の町並みは天和2年(1682)の大火後に区画整理がなされたものといわれ、今も宿場町としての面影が残る。藩主の領内巡視・御国目付・巡見使などで宿泊地とされた。
所在地鶴岡市小国