酒井家庄内藩ゆかりの

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井岡寺

鶴岡市広域

井岡寺

歴代領主の崇敬が厚い神社

天長2年(825)、淳和(じゅんな)天皇の第三皇子で出家した基貞親王(もとさだしんのう)が開山したといわれている。武藤家をはじめ、最上義光(よしあき)、酒井家の崇敬が厚く、宝物の奉納や田地が寄進されている。境内には、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将土肥実平(どいさねひら)や比企能員(ひきよしかず)の供養碑や、致道館の先生方の墓や庄内藩の有力藩士の墓が多数ある。

所在地鶴岡市井岡甲199