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〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町4-6 TEL:0235-29-1880 FAX:0235-29-2997
入館時間:9:00〜16:30 休館日:水曜日(休日の場合は翌平日)、年末年始

鶴岡市立藤沢周平記念館

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来館のご案内

販売物 ※販売価格はすべて税込価格で表記しています。

鶴岡市立藤沢周平記念館図録(改訂版)
藤沢周平記念館図録を全面改訂しました。
開館以降、新たに発見された資料や研究の成果を盛り込みながら、
自筆原稿や愛用品、故郷である鶴岡・庄内の風景の写真とともに
藤沢周平の生涯と作品世界を紹介します。

[発行日] 2018年12月1日
[体裁] A4判 フルカラー 96ページ
[内容] 藤沢周平の生涯や鶴岡・庄内とのつながり、ジャンルごとにわけた藤沢文学の紹介、小説一覧など
[寄稿等] ハダカの亭主 小菅佐和子 氏(藤沢周平の妻、小菅和子氏のペンネーム)、
      藤沢文学の魅力はつきない 湯川豊 氏(文芸評論家)、藤沢作品と郷土の歴史 堀司朗 氏(鶴岡市史編纂会委員)、
      父と母と母 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
[価格] 1,300円
企画展図録(A4判 フルカラー)
企画展示の内容を収録した図録です。

〈 現在開催中の企画展 〉
 第22回企画展 〈『龍を見た男』の世界 〉
 [発行日] 2024年9月27日
 [頁数] 32ページ
 [寄稿]『龍を見た男』の作品の魅力について 寒河江浩二 氏(山形新聞社代表取締役会長・主筆)、
      藤沢周平さんとの出会い ―ただ一度の出会いでしたが― 五十嵐卓三 氏(善寳寺 四十二世)、
     『龍を見た男』の頃 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,000円

〈 過去の企画展 〉
・開館記念特別企画展 〈『蟬しぐれ』の世界 〉(第1回企画展)[完売しました]
 [発行日] 2011年2月22日
 [頁数] 46ページ

・第2回企画展 〈『春秋山伏記』と庄内 〉
 [発行日] 2010年12月3日
 [頁数] 32ページ
 [コラム]猿子渡りについて 本間豊 氏(致道博物館学芸員)
 [価格] 400円

・開館1周年記念特別企画展 〈『用心棒日月抄』の世界 〉(第3回企画展)[完売しました]
 [発行日] 2011年5月20日
 [頁数] 40ページ

・第4回企画展 〈『義民が駆ける』の世界 〉[完売しました]
 [発行日] 2011年11月9日
 [頁数] 40ページ
 [鼎談]『義民が駆ける』の世界 湯川豊 氏(京都造形芸術大学教授)・犬塚幹士 氏(致道博物館常務理事)・堀司朗 氏(鶴岡市史編纂会委員)

・第5回企画展 〈 藤沢周平と浮世絵 〉
 [発行日] 2013年7月5日
 [頁数]34ページ
 [インタビュー] 藤沢周平の浮世絵師たち 高橋克彦 氏(作家)
 [価格] 700円

・第6回企画展 〈『風の果て』の世界 〉
 [発行日] 2014年6月6日
 [頁数] 38ページ
 [寄稿]『風の果て』の背景にあるもの 堀司朗 氏(鶴岡市史編纂会委員)、
      担当編集者が見た『風の果て』と藤沢さんの思い出 柘一郎 氏(元週刊朝日編集長)
 [価格] 600円

・第7回企画展 〈 藤沢周平と庄内の教学 〉
 [発行日] 2014年11月7日
 [頁数』 32ページ
 [寄稿] 学問することのかがやき―藤沢作品と藩校 湯川豊 氏(文芸評論家)、
      明治以降の鶴岡の教学 犬塚幹士 氏(致道博物館理事)
 [価格] 600円

・開館5周年記念特別企画展 〈 作家 藤沢周平の誕生 〉(第8回企画展)
 [発行日] 2015年4月3日
 [頁数] 48ページ
 [寄稿等] 漢文の匂い 中本洋 氏(元編集者)、胸の燠火 八木沢一寿 氏(元編集者)、
       静謐なお人柄 吉田新一 氏(元編集者)、幻の大作 佐々木信雄 氏(元編集者)、
       あの夏の夜 阿部達二 氏(元編集者)、藤沢さんと読売短編小説賞 鈴木文彦 氏(元編集者)、
       人には言えなかった藤沢さんの鬱屈 栗原正哉 氏(元編集者)、
       父が作家になるまで 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 800円

・開館5周年記念特別企画展 〈「海坂藩」のふるさと 〉(第9回企画展)[完売しました]
 [発行日] 2015年10月9日
 [頁数] 48ページ
 [寄稿] 海坂藩の奥深さ 湯川豊 氏(文芸評論家)、海坂藩に生きる あさのあつこ 氏(作家)、
      父が『海坂』と出合った頃 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 800円

・第10回企画展 〈「神谷玄次郎捕物控」の世界 〉
 [発行日] 2016年4月1日
 [頁数] 40ページ
 [寄稿] 原作と映像 佐生哲雄 氏(松竹株式会社プロデューサー)、定町廻り同心 江戸の治安維持の最前線 竹内誠 氏(江戸東京博物館館長)、
      変化する『神谷玄次郎捕物控』 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 700円

・没後20年特別企画展 〈 藤沢作品の世界 〉(第11回企画展)[完売しました]
 [発行日] 2017年1月5日
 [頁数] 48ページ
 [寄稿] 藤沢ミステリーの魅力 宮部みゆき 氏(作家)、「早春」と「玄鳥」が生まれたころ 鈴木文彦 氏(元編集者)、
      父の仕事と父のこと 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 900円

・生誕90年特別企画展 〈『半生の記』をたどる 〉(第12回企画展)
 [発行日] 2017年12月1日
 [頁数] 48ページ
 [寄稿等] 兄貴のような存在 佐藤久雄 氏、座談会「小菅先生」の思い出、
       父の遺した手帳 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 800円

・生誕90年特別企画展 〈『三屋清左衛門残日録』の世界 〉(第13回企画展)
 [発行日] 2018年8月31日
 [頁数] 40ページ
 [寄稿] 真の文学の力―『三屋清左衛門残日録』を読む 湯川豊 氏(文芸評論家)、清左衛門残日録―食は庄内に在り― 辻原登 氏(作家)、
     『三屋清左衛門残日録』の普遍性 山下智彦 氏(ドラマ『三屋清左衛門残日録』監督)、
      私の周りの清左衛門 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 800円

・第14回企画展 〈『又蔵の火』の世界 〉
 [発行日] 2019年3月29日
 [頁数」 34ページ
 [寄稿]「又蔵の火」に寄せて 本間豊 氏(致道博物館学芸部長)、「蒿里曲」と「又蔵の火」 鈴木文彦 氏(元編集者)、
      祖母を偲び、義父を偲ぶ 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 800円

・第15回企画展 〈 藤沢周平と米沢 〉
 [発行日] 2019年9月27日
 [頁数] 36ページ
 [寄稿] 藤沢周平と米沢 関川夏央 氏(作家)、藤沢周平の世界 米沢と庄内 東山昭子 氏(郷土文学研究者)、
      紅花のテーブルセンター 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 900円

・開館10周年特別企画展 〈『橋ものがたり』の世界 〉(第16回企画展)
 [発行日] 2020年4月3日
 [頁数] 38ページ
 [寄稿]『橋ものがたり』評 川本三郎 氏(評論家)、『橋ものがたり』と江戸の橋 市川寛明 氏(江戸東京博物館学芸員)、
     『橋ものがたり』の周辺 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,000円

・開館10周年特別企画展 〈『蟬しぐれ』の魅力 〉(第17回企画展)
 [発行日] 2021年3月26日
 [頁数] 38ページ
 [寄稿] 読み返すたびに味わい深く 諸田玲子 氏(作家)、後悔とは何か・・・ 物語が促す自問 菊池雄星 氏(シアトル・マリナーズ)、
     『蟬しぐれ』のスケジュール 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,000円

・酒井家庄内入部400年記念企画展 〈藤沢周平が描いた庄内藩 〉(第18回企画展)
 [発行日] 2022年3月25日
 [頁数] 32ページ
 [寄稿] 入部400年を迎えて 酒井忠久 氏(酒井家第18代当主)、藤沢周平、庄内藩を書く――その三類 佐藤賢一 氏(作家)、
      父の故郷 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,000円

・酒井家庄内入部400年記念企画展 〈「海坂藩もの」にみる庄内藩 〉(第19回企画展)
 [発行日] 2022年11月18日
 [頁数] 32ページ
 [寄稿] 蟬しぐれとの出会い ―熱い光の中に― 酒井忠順 氏(酒井家第19代後嗣)
      海坂藩と庄内藩 寒河江浩二 氏(山形新聞社代表取締役社長・主筆)、
      父と『鶴岡市史』と海坂藩 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,000円

・直木賞受賞50年記念企画展 〈 藤沢周平と直木賞 〉(第20回企画展)
 [発行日] 2023年9月1日
 [頁数] 32ページ
 [寄稿]『暗殺の年輪』における三人の女 後藤正治 氏(ノンフィクション作家)
      直木賞受賞までの道のり ~『藤沢周平 遺された手帳』から~ 吉安 章 氏(元文藝春秋編集者)、
      直木賞から五十年が経って 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,100円

・第21回企画展 〈「獄医立花登手控え」の世界 〉
 [発行日] 2024年3月23日
 [頁数] 32ページ
 [寄稿]「獄医立花登手控え」について 山口恵以子 氏(作家)、
      はじまりと旅立ちの物語 宮崎美子 氏(俳優)、
     「獄医立花登手控え」と私の家族 遠藤展子 氏(鶴岡市立藤沢周平記念館 監修者)
 [価格] 1,100円
藤沢周平没後20年記念誌〈 藤沢周平 映像の世界 〉
「藤沢文学を観る」をテーマに藤沢周平原作の映像作品の魅力を紹介し、
プロデューサー、出演俳優による特別エッセイ・インタビュー、映像作品の全リストを掲載しています。
このほか、藤沢作品の舞台として数多く登場し、映像作品でも描かれている架空の藩「海坂藩」について、
モデルとされる鶴岡・庄内のロケ地や食を交えながら紹介します。

[発行日] 2017年1月5日
[体裁] A4判 フルカラー 60ページ
[内容] 藤沢周平原作映像化作品(映画、テレビドラマ)や庄内のロケ地・作品ゆかりの地の紹介、出演者等の特別インタビューなど
[インタビュー等]
  藤沢先生にもらった縁 東山紀之 氏(俳優、歌手)、藤沢作品と私 篠田三郎 氏(俳優)、
  心にしみる藤沢作品 石井ふく子 氏(プロデューサー、演出家)、「真人間」になりなさい 宮崎美子 氏(女優)、
  自然が人間を形作る 村上弘明 氏(俳優)、原作と映像 佐生哲雄 氏(松竹株式会社プロデューサー)、
  神谷玄次郎を演じて 高橋光臣 氏(俳優)、ワインレッドの肌ざわり 杉田成道 氏(日本映画放送株式会社代表取締役社長)、
  映像とうちの仕事 遠藤展子 氏(藤沢周平氏長女)、
[価格] 1,100円
ポストカードセット(5枚入り)
藤沢周平の肖像や愛用品、故郷・庄内の風景の写真をポストカードにしました。

ポストカード「藤沢周平と愛用品」
・藤沢周平と愛用品(写真5種類/500円)

ポストカード「庄内の原風景」
・庄内の原風景(写真5種類/500円)















一筆箋 
開館10周年を記念して、藤沢作品をモチーフとした一筆箋を2種類制作しました。
絵柄は、藤沢作品の文庫・単行本の装丁画を数多く手掛ける、イラストレーターの蓬田やすひろ氏による描き下ろしです。

一筆箋『蟬しぐれ』
・『蟬しぐれ』(絵柄2種類×15枚、30枚綴り/550円)

一筆箋『橋ものがたり』
・『橋ものがたり』(絵柄2種類×15枚、30枚綴り/550円)














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