【開催報告】令和8年度第1回みらい創造ミーティング(子育て)
更新日:2026年8月7日
令和8年7月11日 就学前のお子さんを育てる方々を対象に開催しました
「私たちが描く、10年後の“つるおかデザイン”」をテーマに鶴岡の未来について語り合うみらい創造ミーティング。令和8年度第1回「みらい創造ミーティング」は、こども家庭センター「なかよし広場」を会場に、就学前のお子さんを育てている方々を対象に開催しました。
次世代を担う子供たちが、のびのびと健やかに育つ環境を整え、多様な方々から選ばれ、誰もが安心して住み続けられるよう、参加した皆さんの未来志向の意見を施策に生かしてまいります。
第1回みらい創造ミーティングにご参加いただいた皆さん
◆開催日 令和8年7月11日(土曜)
◆会 場 こども家庭センター「なかよし広場」(にこふる)
◆参加者 就学前のお子さんを育てる方(5名)
主な発言1 妊娠・出産・子育て支援
・未就園児支援で育児の孤立を防ぐ
未就園児を持つ保護者は不安が多い。一時預かりや誰でも登園制度など、保育園の先生という相談相手ができるだけで不安が解消されると思う。育児で孤立しない支援が重要。
・安心して出産できる環境
自分の経験から、継続して関わってくれる助産師との関係性が安心感につながると実感している。産前産後に助産師と信頼関係が作れて、育児を伴走してもらえる環境が整うと、これから子どもを産み育てる方にとっては安心できる。
主な発言2 遊び・自然体験
・豊かな自然体験を継承していく
海・山・スキー場が身近にあり、泥遊びなどができる豊かな自然環境を10年後も残したい。日常的な近所でのBBQや外遊びの文化は素晴らしく、親がキャンプや釣り、海などの自然と触れ合う機会を作る(仕向ける)ことで、子供の体験の幅が広がる。
・小学生の居場所づくり
支援センターなど小さい子向けの遊び場は充実しているが、小学生以上の子供が自由に楽しめる場所が少なく、選択肢がない状況は改善が必要。
・子供の自主性を育む自由な遊び場
大人が作り込んだイベントよりも、子供同士が自由に遊べる環境の方が子どもたちには響く。他市にあるような大人も子供も一緒に楽しめる場として「ひろっぴあ」のプレーパーク事業を発展させてほしい。
主な発言3 教育・文化・スポーツ
・熱量に応じたスポーツ活動の選択肢
部活動の地域移行が進む中、「強いチームを目指す子」だけでなく「楽しく続けたい子」もいる。費用を理由にスポーツを諦めることがないよう、ボランティア指導者による低コストな活動(スポ少的な形)など、熱量に応じた選択肢を残した方がよい。
・地元企業との接点づくり
サイエンスパークの開放事業など、子供の頃から地元企業を知る機会を増やすことが、将来の定住や就業につながる。
・多様な文化芸術に触れる機会
地方都市は文化的機会が少なくなりがち。舞台や展覧会など、子供が多様な文化芸術に触れる機会がほしい。地元の伝統工芸等のアイデンティティを大切にすることも両立できれば、子どもにとってなお良い。
主な発言4 まちづくり・地域コミュニティ
・開かれた地域コミュニティ
地元の方は幼なじみのつながりが強く、外から来た者がコミュニティに入りにくい(馴染みにくい)。
・若者が「戻ってきたい」と思える魅力づくり
庄内の自然・食文化・人の温かさが好きで、子供にも「庄内で暮らしたい」と思ってほしい。若者が一度都会へ出ても「戻ってきたい」と思えるよう、友達とカフェに行けるような楽しく魅力的なまちであってほしい。

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