温海地域保育園・小学校で実践している『EQチェックイン』
更新日:2026年1月16日
「SEL生きる力を育む教育」の日常的な実践として、EQチェックインを行っています
EQチェックインとは
子どもたちが自分の気持ちと向き合い、自分の気持ちを言葉で伝えたり、お友だちの気持ちを知ったりするアクティビティを「EQチェックイン」と呼んでいます。
保育園と小学校では、毎朝、その日の気持ちを感情カードで示すというチェックインを行い、その後、先生たちが子どもの健康観察を兼ね、子どもがなぜこのカードを選んだのかを話してもらっています。


それぞれの保育園・小学校で工夫をしながら取り組んでいます。
EQチェックインの効果
・自分の気持ちと向き合い、言葉で伝えられるようになる。
・友だちの話を聞き、気持ちの共有や共感ができるようになる。
・自分の気持ちを認めてもらうことで自己肯定感が上がる。
保育園では、登園時だけでなく活動後にもEQチェックインを行い、活動前後の気持ちの変化を体感しています。
自分の気持ちの変化に気づけることは、自分の気持ちをコントロールできるようになる第一歩です。
先生たちに聞いた「EQチェックイン」を取り入れてからの子どもたちの変化
◆EQチェックインを毎日の登園時や活動後に行っている中で、友だちと同じことを言っているようでも一人一人伝え方が違い、友だちの発表を聞き、こんな言い方もあるんだ!こう言うこともいいんだ!と気づいたり知ったりすることでできるようになってきた。
◆自分の気持ちをチェックし、伝え、共感してもらえることで、伝えることの嬉しさを感じ、自分の言葉で伝えられる子が増えてきたり、友だちの気持ちも知ることもでき、とても良い時間になっている。
◆相手の気持ちが目に見えて分かることで、コミュニケーションが増えたように思う。
◆自分が感じているものが怒り、悲しみ、喜びなどどういった感情なのかを把握することができ、その原因が分かることで、子ども自身が気持ちをセルフコントロールできるようになる第一歩であるように感じている。
◆園児同士だけでなく、保育者にとっても、子どもたちの考えていることや思いに寄り添うことができ、子どもたちの主体性のある活動や保育の展開などにも繋げていくことが出来ている。
◆表情カードを使って、繰り返し振り返りをしているので、自分の思いをまとめることが負担なく発表ができている。友だちの発表もしっかりと聞けるベースができてきた。
◆泣いていても、泣いている理由を表情カードを使いながらことばにできるようになった。
◆ケンカしていても、今までは先生が仲介に入っていたが、今は自分たちで解決する姿が見られる。相手の気持ちを考えることができるようになり、ごめんねと言えるようになった。
お問合わせ
メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。
鶴岡市役所 温海庁舎 総務企画課
〒999-7205 山形県鶴岡市温海戊577番地1
電話:0235-43-4611
FAX:0235-43-4632















