11月13日、市長が慶應義塾の伊藤公平塾長を訪問し、意見交換を行いました。慶應義塾からは、伊藤塾長のほか斎木敏治常任理事も参加され、双方の協力・連携について懇談しました。

　2001年の慶應義塾大学先端生命科学研究所（慶應先端研）の開設以来、慶應義塾と鶴岡市は鶴岡タウンキャンパス（TTCK）と慶應先端研を核として、山形県も加えた三者協定を締結し、先端バイオ研究の推進とその成果を活用した新産業の創出や地域企業との産官学連携、地域の高校生や慶應義塾の学生や生徒を対象とした人材育成、バイオ産業振興による地域活性化などに取り組んできました。

　来年2026年にはTTCK・慶應先端研は開設25周年を迎えますが、引き続き本市と慶應義塾は地方創生の実現を目指して緊密に連携し、先端研究と地域連携を推進してまいります。

関連リンク

• 慶應義塾（外部サイト）
• 慶應義塾大学先端生命科学研究所（外部サイト）

この情報は役に立ちましたか？

お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。

この情報は皆さまのお役に立ちましたか？4点満点で評価してください。

点数： 4 3 2 1

サイト改善要望

ページ内容改善の参考とするため、ご意見をいただいています。なお、この欄からのご意見・お問合わせには返信できませんのでご了承ください。返信を要する質問・ご意見は、下記お問合わせより各課にお送りいただきますようお願いします。