乳がん自己検診のすすめ~セルフチェック~
更新日:2025年6月2日
乳がんについて
日本人女性がかかるがんの中で1番多いのが、乳がんです。40歳以降の比較的若い世代からかかる方が多い傾向があります。
しかし、乳がんは早期発見・早期治療で90%以上が治りうる病気です。さらに乳房を温存しながら、わずかの切除手術でがんを取り除くことも可能です。
ブレスト・アウェアネスとは
ブレスト・アウェアネスは、「乳房を意識する生活習慣」のことです。
乳がんは、身体の外から自分で触って異常を確かめることができるがんです。
日ごろから自分の乳房を意識して、早期発見・早期治療につなげましょう。
ブレスト・アウェアネス 4つのポイント
・自分の乳房の状態を知る
・乳房の変化に気をつける
・変化に気づいたらすぐに医師に相談する
・40歳になったら、2年に1回乳がん検診を受ける
※詳しくはこちらをご覧ください。
始めてみましょう ブレスト・アウェアネス
(PDF:372KB)
定期的ながんセルフチェックを行いましょう
乳がんは自分で発見できるがんです。月1回の自己検診を習慣にしましょう。
・月経後、一週間くらいの間に行うのがおすすめです。
・閉経後の方は月はじめやお誕生日など日にちを決めて行いましょう。
セルフチェックの方法については、「How to マンマチェック」を参考にしてください。
出典:認定NPO法人 J.POSH【日本乳がんピンクリボン運動】
関連情報
ピンクリボン運動は、ピンクのリボンをシンボルマークにした、乳がんの早期発見、早期治療の大切さを伝える世界共通の啓発活動です。山形ピンクリボン運動について掲載されております。
出典:山形(やまがた)ピンクリボン公式ホームページ
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