市民ワークショップ「つるおか未来カフェ」の開催について
更新日:2018年7月2日
新しい鶴岡市総合計画の策定にあたり、市民の皆様の様々な考えや、まちづくりに対する想いを互いに語り合い、共有することを目的として、市民ワークショップ「つるおか未来カフェ」を下記のとおり開催いたしました。
第1回(平成30年1月27日(土曜))
鶴岡市第三学区コミュニティセンター大ホールを会場に、10代から70代の市民の方々、約80人にご参加をいただき、3時間にわたって開催しました。
開催内容
講話 『鶴岡市に「日本一のまちづくり」を』
講師:東北公益文科大学初代学長 小松 隆二 氏
ワークショップ テーマ『10年後の鶴岡とそのまちづくりについて考えよう』
ファシリテーター:東北公益文科大学教授 武田 真理子 氏
第2回(平成30年2月17日(土曜))
鶴岡市総合保健福祉センター にこふる 大会議室を会場に、10代から70代の方々、約90人にご参加をいただき、約3時間にわたり開催しました。
開催内容
鶴岡市説明 『鶴岡市総合計画について』、『鶴岡市の人口』
ワークショップ テーマ『今後10年間の鶴岡市において大事にしたい価値とは』
ファシリテーター:東北公益文科大学教授 武田 真理子 氏
第1回・第2回の開催結果について
第1回及び第2回のワークショップで参加者の皆さんからいただいた意見を、総合計画の策定作業に反映させていくため、鶴岡市総合計画審議会企画専門委員会(平成30年4月26日開催)において開催結果の報告を行いました。
報告内容は下記のページにてご覧いただけます。
結果(平成30年4月26日)鶴岡市総合計画審議会企画専門委員会
第3回(平成30年6月30日(土曜))
鶴岡市先端産業支援センター D棟 レクチャーホール を会場に、10代から70代の方々、約50人にご参加をいただき、約3時間にわたり開催しました。
開催内容
ワークショップ テーマ『9つの着眼点から考えるこれからの鶴岡に必要なこと』
ファシリテーター:東北公益文科大学教授 武田 真理子 氏
第3回目の開催となった今回は、これまでに開催したワークショップや、総合計画の各専門委員会での議論を踏まえて作成した「9つの着眼点:これからの10年で鶴岡市のまちづくりに重視したい着眼点」をもとに、施策の方向性(将来に向けてどのような取り組みが必要か)について、参加者の皆さんから意見を出し合っていただきました。
参加者同士の活発な対話を通じて、それぞれの意見やアイディアを共有した結果、各着眼点ごとにいくつかの施策の方向性がまとまりました。参加者の皆さんからは、「同じ思いを持つ人がいることがわかった」、「たくさんの人たちと話ができて楽しかった」など、様々な感想をお寄せいただきました。
今回いただいた意見は、今後開催される総合計画審議会や各専門委員会に報告し、計画の策定に反映していきます。
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鶴岡市役所 政策企画課
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