山形大学と慶應義塾大学の強みを生かし、新しい食産業・食文化創造に取り組む研究組織が6月1日付けで発足します

設置主体

　山形大学

体制

　研究所長　　冨田　勝　慶應義塾大学名誉教授
　副研究所長　村山　秀樹　山形大学副学長
　　　　　　　フィリップ・ブリッツ・マッキビン マックマスター大学（カナダ）教授（予定）
　　　　　　　　※メタボローム解析・応用研究の世界的権威
　研究員　　　山形大学及び慶應先端研から所属教員が参加するほか、今後専任の研究員等の採用を予定
　　　　　　　　（研究所の総勢は30人規模を予定）

研究内容

　3つの部門を設けて具体的なテーマを今後選定していきます。
　　◎テクノロジー部門　　　メタボローム解析、スマート農業、DX化　等
　　◎アプリケーション部門　農作物の育成、土壌改善、培養技術改革　等
　　◎マネージメント部門　　起業・実用化支援、産学連携推進　等

　
　今秋には、鶴岡市先端研究産業支援センター内に研究拠点を開設します。

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