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インフルエンザに注意しましょう!

更新日:2024年5月17日

インフルエンザは、突然の高熱とともに、関節痛、筋肉痛などの全身症状が現れ、鼻水やせきなどの症状も見られます。高齢者、乳幼児などが感染すると重症化する場合があります。重症化を予防するには、ワクチン接種が効果的です。

インフルエンザ予防のポイント

こまめな手洗い

帰宅時や食事前、せき・くしゃみで口や鼻を押さえた後などは、石けんをしっかり泡立てて丁寧に手を洗いましょう。

適度な湿度

空気が乾燥すると、喉の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなります。

室内の乾燥に気をつけ、適度な湿度(50%~60%)を保ち、適度な換気を行いましょう。

体調管理

十分な休養、睡眠、バランスのとれた食事を心掛けましょう。

人混みを避ける

流行期は人混みへの外出をなるべく控えましょう。やむを得ず外出して人混みに入る場合は、不織布製マスクを着用しましょう。

体調不良を感じたら

早めの医療機関受診

「かかったかな?」と思ったら無理をせず、早目に医療機関を受診しましょう。

早期の抗ウイルス薬が有効です。また、処方された薬は最後まで飲みきりましょう。

せきエチケット

せきやくしゃみが出るときは、マスクやティッシュ等で口や鼻を押さえ、使ったティッシュはすぐゴミ箱へ捨てましょう。また、顔を他の人に向けないようにしましょう。

無理をせず休む

症状が軽くても無理をして職場や学校へ行くことは禁物です。

発症後5日を経過し、かつ解熱した後2日間(幼児は3日間)は外出せず、自宅で療養しましょう。


インフルエンザに注意しましょう!(山形県)

関連情報

発熱患者等の診療(小児を含む)に対応する医療機関(外来対応医療機関)は山形県HPから確認できます

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。発熱患者等の診療(小児を含む)に対応する医療機関(外来対応医療機関)について(山形県HP)

夜間の急病のときは、山形県救急電話相談をご利用ください(相談時間:18時~翌朝8時)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。山形県救急電話相談(山形県HP)

関連サイトへのリンク

鶴岡市休日夜間診療所・鶴岡市休日歯科診療所

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。インフルエンザに注意!(山形県HP)

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。インフルエンザQ&A(厚生労働省HP)

お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 健康課
〒997-0033 山形県鶴岡市泉町5番30号
電話:0235-25-2111
FAX:0235-25-7722

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