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生ごみの水切りにご協力ください

更新日:2023年4月12日

 生ごみの約8割は水分とされています。
 ごみ焼却施設に搬入されるごみの水分が多くなると、ごみを焼却する際に多くのエネルギーが必要になり、二酸化炭素の排出量も多くなります。
 ごみの減量と環境負荷の軽減のため、生ごみの水切りへのご協力をお願いします。
 また、生ごみを減らすため、食品ロスの削減にもご協力ください。

水切りのメリット

1.ごみが軽くなり、ごみ出しが楽になる
2.いやな臭いが減る

水切りの方法

1.濡らさない

 

 生ごみをシンクの中の三角コーナーや排水口内の水切りかごで濡らしてしまうと、生ごみが水分を吸ってさらに重くなってしまいます。まずは、生ごみを濡らさないことから始めましょう。 

2.乾燥させる

 

 お茶がらやコーヒーかすは水分をたくさん含んでいます。1日乾燥させるだけでも水分量が減り、軽くなります。

3.ギュッとひと絞り


 水分を含んでしまった生ごみは、捨てる前にギュッとひと絞りすることで減量できます。水切りグッズも市販されているので、お試しください。

市販の生ごみ処理機や、コンポストを使用して減量することもできます。

剪定枝や草の減量もお願いします

 晴れの日に数日乾燥させることで、水分が抜けて軽くなります。
※剪定枝は、もやすごみの日にごみステーションに出す場合も、ごみ焼却施設に直接持ち込む場合も、大きさの制限(直径10cm、長さ60cm、束ねた場合の直径30cm)がありますのでご注意ください。詳しくは、下記のリンクからご確認ください。

チラシ等

関連リンク

今日から実践! 食品ロス削減

家庭ごみの直接持ち込みについて

ごみ収集カレンダー(令和5年度/2023年度版)

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お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 廃棄物対策課
〒997-0011 山形県鶴岡市宝田三丁目13番6号
電話:0235-22-2848
FAX:0235-22-2879

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