鶴岡市とサントリーグループは、令和5年9月21日にペットボトルをペットボトルに再生する水平リサイクル「ボトルtoボトル」に連携して取組む協定を締結いたしました。その連携事業の一環として、サントリ―グループの専門講師が小学校で次世代環境教育に関する授業を実施しました。

リサイクルについて考えよう

鶴岡市立上郷小学校

　2月27日（火曜）、上郷小学校にてサントリーグループとの連携活事業の一つとして、本市初の啓発教育プログラムを実施しました。
　4年生15名の児童が授業を受け、リサイクルの重要性やペットボトルの正しい分別方法などについて学び、ペットボトルをもっと「ボトルtoボトル」として増やすために自分たちができることを考えました。

【授業の様子】

【子どもたちの感想】
・ジュースやお茶が入ったペットボトルを飲み切りたいです。飲み終わったらラベルとキャップとペットボトルに分別したいです。家族のみんなにも教えてあげたいです。

・キャップを外す、ラベルをはがす、中身をすべて飲むことがリサイクルで大事だということが分かった。ペットボトルをまたペットボトルに戻すというリサイクル方法もあるということが分かりました。

・今は、ボトルtoボトルが10本の内うち3本しかできていないので、これからは10本のうち10本できるように私たちも努力していきたいなと思いました。その他にも、ペットボトル本体、キャップ、ラベルを分別してリサイクルに出したいなと思いました。

チラシ

「ボトルtoボトル」水平リサイクルについて （PDF：606KB）

関連リンク

鶴岡市×サントリーグループ　「ボトルto ボトル」水平リサイクルに関する協定締結

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