ごみ排出量等の推移
更新日:2025年7月3日
令和6年度のごみの排出量等の実績をお知らせいたします。
ごみの減量・リサイクルの推進に向けて、引き続き皆様のご協力をお願いいたします。
ごみ排出量等の推移グラフ
1人1日当たりの家庭系ごみの排出量(資源ごみを除く)の推移グラフ
家庭系ごみの排出量は減少
○「家庭系ごみ」とは、ごみステーションに出されたごみと、ごみ焼却施設またはリサイクルプラザに市民の皆様が持ち込んだごみの合計です。
○令和6年度の家庭系ごみの排出量は26,369トンと、令和5年度の26,746トンから377トン減少しました。
1人1日当たりの家庭系ごみの排出量(資源ごみを除く)はほぼ横ばいに推移
○1人1日当たりの家庭系ごみの排出量(資源ごみを除く)=(家庭系ごみ-資源ごみ)÷各年度9月末人口÷年間日数×1,000,000
○人口減少の影響を除いた、焼却・埋立されるごみの量の増減を把握するため、この指標を用いています。
○令和6年度の1人1日当たりの家庭系ごみの排出量(資源ごみを除く)は569グラムと、令和5年度の567グラムから2グラム増加しましたが、ほぼ横ばいに推移しました。
○家庭ごみの大部分を占めるもやすごみのサンプル調査を実施したところ、古紙類やプラスチック製容器包装類、食品ロスなど、資源化や減量化が可能なごみが約3割を占めており、さらなるごみ減量の余地があることが実証されております。
事業系ごみの排出量は増加
○「事業系ごみ」とは、一般廃棄物収集運搬許可業者または事業者自らがごみ焼却施設に持ち込んだ、紙くず、剪定枝、生ごみ等の合計です。
○令和6年度の事業系ごみの排出量は9,729トンと、令和5年度の9,469 トンから260トン増加しました。
○事業系ごみは、コロナ禍を境に大きく減少しています。
資源回収量は減少
○「資源回収量」とは、町内会等が行う集団資源回収で集められた資源物の量と、ごみ焼却施設等の拠点回収で集められた資源物の量の合計です。
○令和6年度の資源回収量は2,249トンと、令和5年度の2,396トンから147トン減少しました。
○少子化や電子書籍の普及などによる古紙類そのものの減少や、リサイクルルートの多様化などにより、資源回収量は減少傾向にあります。
○ごみ焼却施設では、平日及び毎月第3日曜日午前中に古着・古紙・小型家電・水銀製品等の無料回収を実施し、資源回収量の拡大に努めています
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平成27年度からの鶴岡市のごみ排出量等の推移を掲載しています。
関連リンク
鶴岡市の一般廃棄物処理基本計画などを掲載しています。
ごみがどのように処理されているのかを掲載しています。
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