鶴岡浄化センター消化ガス発電事業について
更新日:2025年4月8日
平成27年10月1日から鶴岡バイオガスパワーが発電を開始しています
- 下水処理過程で発生する消化ガス(※)を有効活用して電気を作っています。
- 民間の資金とノウハウを活用して実施する民設民営方式です。
- 東日本で最初の取組みです。(平成27年10月時点)
※下水処理で発生した汚泥が微生物により分解されるときに発生する、メタンが主成分の可燃性ガスです。
- 水ingエンジニアリング株式会社が鶴岡浄化センターの中に発電所「鶴岡バイオガスパワー」を建設し、平成27年10月からに水ing株式会社が消化ガスを燃料にして電気を作っています。
- 作った電気は、水ingエンジニアリング株式会社が「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」を用いて電気事業者に売却しています。
- 平成27年10月から20年間、水ingエンジニアリング株式会社が事業運営を行います。
- 発電時に発生する熱を下水処理過程の加温や野菜栽培の実験に有効利用しています。
鶴岡バイオガスパワーの発電実績
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鶴岡市役所 上下水道部下水道課
〒997-0819 山形県鶴岡市のぞみ町2番10号
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