SOS見守りネットワーク「ほっと安心」つるおか・見守りシール「どこシル伝言板」
更新日:2024年4月5日
見守りシールを付けている人を見かけたら、困っていないかの見守りや声掛けを!
見守りシール「どこシル伝言板」とは
認知症の方の衣服や持ち物などにQRコードが印字されたラベルシールを貼り付けます。行方不明時に発見者がスマートフォンなどでQRコードを読込むことで「位置情報」や「保護時の注意点」を家族とやり取りでき、迅速に保護できるようにする仕組みです。
見守りシール交付対象者
『SOS見守りネットワーク「ほっと安心」つるおか』事業(*1)に登録している(登録する)方で、見守りシールの交付も希望する方。登録については、各地域包括支援センター又は長寿介護課へご相談ください。
(*1)下記『SOS見守りネットワーク「ほっと安心」つるおか』事業についてをご覧ください。
見守りシールについて
ロゴマーク(折鶴)、QRコード、登録番号が記載されています。登録時に見守りシール40枚(耐洗30枚と蓄光10枚)を無料で交付します。
見守りシールを付けている人を見かけたら、困っていないかの見守りや声掛けをお願いします。
QRコードをスマートフォンなどで読み込むことで、ご家族等とのやり取りができます。
(個人情報は、掲載されないため個人情報漏洩の心配はありません)
QRコードが読み込めないときは、シールについている登録番号を警察署又は、長寿介護課へお伝えください。
『SOS見守りネットワーク「ほっと安心」つるおか』事業について
認知症等になると、判断力や記憶力が低下して、道に迷ったり、自分の家がわからなくなったりする場合があります。
そこで、あらかじめその方の情報を鶴岡市を通して警察署に登録しておくことで、実際に行方不明になったときに早期発見・早期保護につながります。
行方不明に気づいたら、ためらわずにできるだけ早く鶴岡警察署(110番)に連絡をしましょう!
利用できる方
認知症等により自宅等へ帰れなくなるおそれのある方
利用の手続き
担当のケアマネジャー、地域包括支援センター、長寿介護課へご相談ください。
SOS見守りネットワーク「ほっと安心」つるおか (PDF:898KB)
地域での見守りや支えあいが大切です。
認知症になっても安心して暮らせるまち鶴岡にしていきましょう。
問い合わせ
鶴岡市地域包括ケア推進課 電話0235-29-4180(直通)
各地域包括支援センター(「あなたのまちの地域包括支援センター」参照)
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お問合わせ
メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。
鶴岡市役所 地域包括ケア推進課
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号
電話:0235-35-1251
FAX:0235-29-5658