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藻類で育てたアユの愛称は「つるおかBISTRO鮎」に決定しました

更新日:2023年2月21日

応募総数639件の中から愛称を決定しました

  • 下水道資源を農水産業等に有効活用する「BISTRO下水道」の一環として、下水処理水に含まれる栄養分を活用して藻類を育て、この藻類をエサとしたアユ養殖に取り組んでいます
  • この「藻類で育てたアユ」は、天然に近い香りと風味があると評価されているとともに、食品の規格基準を満たし安全性が確認されています
  • アユの販売に向けて、親しみやすくイメージの向上につながる愛称を募集し、次のとおり決定しました

愛称つるおかビストロあゆ

決定した愛称(最優秀賞作品)

 ・つるおかBISTROびすとろあゆ
  (応募者: 佐藤 佑太 氏 鶴岡市)

優秀賞作品(2点)

 ・もっけアユ
  (応募者: 大仲 浩之 氏 愛知県あま市、安田 雅敏 氏 鶴岡市)
 ・鶴岡宝藻たからもアユ 

  (応募者: 高橋 直也 氏 神奈川県茅ヶ崎市)

愛称の募集方法

 ・つるおか大産業まつり会場での募集 (令和4年10月15日~16日)
 ・インターネットによる募集     (令和4年10月15日~31日)

募集結果

 ・計639件

選定方法

 ・令和5年1月12日に藻類で育てたアユの愛称選定委員会を開催
 ・独自性、期待される効果、わかりやすさ、などの選定基準により選考、決定

今後の予定

 ・今後の商品化及び販売等に向け、当愛称の商標登録を出願(審査中)
 ・今春を目途に販売開始予定
 

2月17日に愛称発表と命名者表彰を行いました

  • 最優秀賞作品命名者に鶴岡市長から表彰状と賞品目録が授与されました。

愛称発表並びに命名者表彰式

 日時:令和5年2月17日(金曜)
 場所:鶴岡市役所庁議室

賞品

 最優秀賞:加茂水族館沖海月ランチ2名分及びアユ冷風干し
 優秀賞:山形県漁業協同組合水産加工品セット及びアユ冷風干し

表彰式

取組みを紹介した番組が2月17日に再放送されました

  • 政府広報番組「ビビるとさくらとトモに深掘り!知るトビラ」
  • テーマ :下水道資源を活用!BISTRO(ビストロ)下水道
  • 放送日時:2月17日(金曜) 18時30分~19時
  • 放送局 :BSテレ東
  • 資源・エネルギーの確保が難しいなか注目される「循環型社会」。資源が眠っているのは下水道。どんな資源を取り出し、どう活用するのか?下水道有効活用の秘密に迫る

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。BSテレ東

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。政府広報オンライン

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