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鶴岡市の国際交流について

更新日:2025年3月4日

近年、海外への旅行や留学の機会の増加、国の外国人材受入施策の拡充による外国人住民数の増加など、外国人との交流の機会が一段と増し、世界が身近なものとなっています。

国、地域、民族を越えての交流が増加する中で、地域の国際化に的確に対応していくため、鶴岡市は、令和6年2月に「鶴岡市国際化推進プラン」を策定しました。このプランをもとに、多文化共生のまちづくりを進めるとともに、地域活性化とグローバル社会への対応として、多様な国際交流の推進、国際化社会を担う人づくりに向けた取り組み、外国人観光客の受け入れ推進に向けた施策を進めてまいります。

鶴岡市国際化推進プラン

国際交流のあゆみ

■1960年(昭和35年)
東北では仙台に次いで2番目、全国では29番目に、ニューブランズウィック市(アメリカ・ニュージャージー州)と姉妹都市の盟約を締結した。1982年(昭和57年)には、NB市長の招待により、盟約締結後初めて鶴岡市長訪問団がNB市を訪問した。

国際姉妹都市・ニューブランズウィック市(アメリカ・ニュージャージー州)

■1985年(昭和60年)
国際青年年を記念して、地域の若者達が実行委員会を組織し、第1回出羽庄内国際青年祭が開催された。
「われら地球家族」をスローガンに全国から留学生を招き、互いに心を開きながら理解を深めた。1999年まで15回実施され、この間受入れた留学生は約80か国2,000人を超え、交流やホームステイを通じて住民の間に草の根の国際交流が根付いた。

■1993年(平成5年)
住民主導の国際交流を一層推進し、国際親善と住民の福祉増進、地域文化の向上に寄与するため、鶴岡市が中心となり財団法人出羽庄内国際交流財団を設立した。

■1994年(平成6年)
地域の国際交流の活動拠点として、また、市民の国際理解を深める場として、出羽庄内国際村およびアマゾン民族資料館(鶴岡市国際民族資料館)をオープン。財団法人出羽庄内国際交流財団に運営を委託し、交流ネットワークの充実を図り、活動支援を行っている。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。出羽庄内国際村ホームページ

■1995年(平成7年)
ラフォア市(フランス領ニューカレドニア)と友好都市の盟約を締結した。

国際友好都市・ラフォア市(フランス領ニューカレドニア)

■2009年(平成21年)
森林資源の保全と活用を目的に、南シュヴァルツヴァルト自然公園(ドイツ)との友好協定を締結した。

南シュヴァルツヴァルト自然公園との友好協定(平成21年)

■2014年(平成26年)
日本で初めて、ユネスコ食文化創造都市に認定された。

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。鶴岡食文化創造都市推進協議会ホームページ

■2020年(令和2年)
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会でドイツやモルドバのホストタウンとして、スポーツを通した相互交流を行っている。

鶴岡ホストタウン推進事業について(東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて)

ホストタウンニュース

■2021年(令和3年)
鶴岡市国際交流大使を設置した。

鶴岡市国際交流大使

■2024年(令和6年)
鶴岡市国際化推進プランを策定した。

お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 食文化創造都市推進課
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号
電話:0235-35-1185
FAX:0235-24-9071

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