小真木原総合体育館にバドミントン用マット等を新たに設置しました

この度、バドミントン競技の全国大会・国際大会等の開催に対応していくため、小真木原総合体育館に新たにバドミントン用マット・支柱・サービス高計測器（各4コート分）を設置しました。

これらのうち、バドミントン用マット1コート分につきましては、独立行政法人日本スポーツ振興センターから「令和3年度スポーツ振興くじ助成金」の交付を受けて設置したものとなっています。

小真木原総合体育館は、これまでも2019年に「世界バドミントンU-15庄内国際招待」大会が開催されるなど、全国・国際レベルの大会にも利用されておりますが、今後も様々な競技大会の開催等を通じ、地域の競技力の向上やバドミントン競技の普及・競技人口の拡大に寄与してまいります。

スポーツ振興くじ助成金とは

スポーツくじ（toto・BIG）は、子どもからお年寄りまで誰もが身近にスポーツに親しめる環境整備や、国際競技力向上のための環境整備など、新たなスポーツ振興政策を実施するため、その財源確保の手段として導入されたものです。その収益を財源とする「スポーツ振興くじ助成金」は、平成14年度から、地方公共団体及びスポーツ団体が行うスポーツ振興のための事業に対して助成されています。

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