このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
サイトメニューここまで


本文ここから

【受賞作品の発表と作品展示のお知らせ】写真コンテスト「大山上池・下池、高館山、都沢湿地の自然を写真で残そう!」について

更新日:2019年2月1日

[タイトル]写真コンテストのお知らせ

※本コンテストには、計84点のご応募をいただきました。
 受賞作品および受賞者の発表、作品展示について更新しました。

◆受賞作品及び受賞者

ラムサール条約湿地賞

「晩秋の上池」 和田 亮 氏

ラムサール条約登録湿地賞_晩秋の上池

生物多様性賞

「水辺のハンター」 中里 光弘 氏

生物多様性賞「水辺のハンター」

ふるさと自然賞

「昭和39年頃の下池にて その3」 水口 亮 氏

ふるさと自然賞「昭和39年頃の下池にて その3」

コハクチョウ賞

「紅葉と白鳥家族」 山川 由美子 氏

コハクチョウ賞「紅葉と白鳥家族」

庄内平野賞

「泥中採餌」 菅原 政秀 氏

庄内平野賞「泥中採餌」

高館山賞

「満月の朝」 三浦 一喜 氏

高館山賞「満月の朝」

都沢湿地賞

「イトトンボの産卵」 工藤 省三郎 氏

都沢湿地賞「イトトンボの産卵」

ほとりあ賞

「-Deep Breath- 深呼吸」 ベッツ ライアン 氏

ほとりあ賞「-Deep Breath- 深呼吸」

「じっちゃんと蓮池デート」 蓮井 きみ 氏

ほとりあ賞「じっちゃんと蓮池デート」

「裸足の大将 ほとりあ編」 鈴木 雅人 氏

ほとりあ賞「裸足の大将 ほとりあ編」

◆受賞作品の展示

●自然学習交流館ほとりあ 館内での展示

2019(平成31)年1月5日(土曜)~2月11日(祝日)

●鶴岡市役所 1階市民ロビーでの展示

2019(平成31)年2月18日(月曜)~2月22日(金曜)

ラムサール条約登録10周年記念式典・シンポジウムでの展示

表彰式の様子

2018(平成30)年11月10日(土)に出羽庄内国際村で実施した式典・シンポジウムにおいて、受賞者の皆さまへの表彰と作品展示を行いました。


.

写真コンテストの概要(応募は終了しています)

「ラムサール条約」とは、水鳥など多様な生きものの生息地である湿地を守り、活用していくことを目的とした国際条約です。鶴岡市大山地区の「上池・下池」は県内唯一の条約登録湿地であり、平成30年で登録10周年を迎えます。
このたび10周年を記念して、上池・下池とその周辺エリア(高館山や都沢湿地、庄内平野)を対象にした写真コンテストを開催します。
入賞者には副賞として、日本酒や漬物など大山地区の特産品や、下池の水で育てた地元産のお米などを贈呈します!
普段から自然に親しんでいられる皆さん、これを機に近くを散歩してみようと思われた皆さん、多数のご参加をお待ちしています!

写真コンテストへの応募

◆テーマ・応募条件

上池・下池、高館山、都沢湿地に関する作品であればテーマは自由。
また代表的な渡り鳥「コハクチョウ」の採餌場である庄内平野で撮影した作品も対象とします。
「自然環境に関する写真であること」「作品の撮影地が守られていること」が応募の条件となります。

◆応募期間

平成30年7月23日(月曜)から8月24日(金曜)まで
なお、写真を撮影した時期は問いません。テーマ・条件を満たしていれば、過去に撮影した写真や古写真での応募も可能です。

◆応募資格

中学生以上の方で、応募者本人が撮影(古写真を除く)した未発表作品とします。

◆応募の仕方

A4、4ツ切り、ワイド4ツ切り。白黒、カラー、デジタルを問いません。
1人3点まで応募可。郵送(当日消印有効)、持参、電子メールによるデータ提出も可能です。
上記応募期間以外の提出は受け付けられませんのでご了承ください)

◆副賞

入賞者(計10名)には、大山地区の特産品である日本酒や漬物の詰め合わせや、下池の水で育てた地元産のお米など、「湿地の恵みを利活用する」というラムサール条約のワイズユース概念にちなんだ副賞を贈呈します。ぜひふるってご応募ください!

その他の注意事項

・自然や、野鳥などの生物を撮影する際は、木を伐ったり山野草を踏んだり、野鳥の繁殖場所に近づいたり等の「自然環境にストレスを与える行為」をしないよう心掛けてください。
・組み写真や、デジタル写真において加工を施したものは不可とします。
・その他応募条件や詳細については、ページ下部よりチラシをダウンロードし、ご参照ください。
 チラシは鶴岡市市役所や市施設、各コミュニティセンター等の他、市内写真店にて配布しています。

ダウンロード

Q&A(よくある質問)

◆Q1◆
「加工を施したものは不可」とありますが、色の調整や修整などはどこまで許されるのでしょうか?
◇A1◇
デジタル写真において、トリミング(写真の切り出し)や、濃度や彩度・ホワイトバランスなどの全体的な色の調整を行うことは問題ありません。
ただし、(1)異なる写真の合成 (2)画面に写っているものを消去または追加 (3)補正の範囲を超えた極端なトリミングや色・明るさ等の修正 は対象外とします。

◆Q2◆
「組写真」とはなんですか?
◇A2
「組写真」とは、2枚以上の写真を組にし、1つの作品として表現したもののことです。本コンテストでは応募の対象外とします。単写真(1枚を作品としたもの)でご応募ください。

◆Q3◆
「古写真での応募も可」とありますが、撮影者本人でなくても応募できますか?
◇A3◇
古写真に限り、撮影者ご本人以外からの応募を受け付けます。応募用紙に、撮影者との間柄(応募者の祖父、母、友人など)と併せ、撮影された場所や年月日を分かる範囲でご記載ください。
また人物が特定できる状態の写真は、被写体ご本人やご家族の方から承諾を得たうえでご応募ください。

◆Q4◆
古写真で応募したいのですが、プリントした小さな写真しかありません。A4・四つ切に満たないサイズでもいいですか?
◇A4◇
古写真に限り、サイズを問わず受け付けます。応募の際に原本の写真をお預かりし、スキャンを行ったうえで後日返却いたします。また写真店等でスキャンし、デジタルデータ化してからご応募いただいても結構です。ネガやポジがお手元にある場合は、規定サイズにプリントしたうえでご応募ください。

◆Q5◆
メールで問い合わせてもいいですか?
◇A5◇
ご質問等がある場合は、お電話か、下記「お問い合わせ」から鶴岡市環境課宛てにお問い合わせください。なお、チラシに記載してある応募用G-mailアドレスは応募期間のみ有効となり、それ以外は対応できかねますのでご注意ください。

◆Q6
チラシの「撮影マナー」に『ストロボ撮影は使用しない』とありますが、ストロボを発光して撮影した写真は失格となるのですか?
◇A6◇
ストロボ撮影=失格という意味ではありません。しかし、野生生物を撮影する際、ストロボ(フラッシュ)のような強い光が生物へ悪影響を与える場合があります。特に繁殖期の鳥や夜行性の動物などを撮影対象とする際には十分に配慮してください。


◆◆本ページの情報は随時更新いたします。◆◆
◆◆ 多数のご応募、ありがとうございました! ◆◆

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe ReaderAdobe Readerのダウンロードページへ

お問合わせ

メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。

鶴岡市役所 環境課
〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号
電話:0235-35-1247
FAX:0235-22-2868

本文ここまで



ページの先頭へ
以下フッターです。

鶴岡市 

〒997-8601 山形県鶴岡市馬場町9番25号 電話:0235-25-2111(代表番号) FAX:0235-24-9071
メール:tsuruoka@city.tsuruoka.lg.jp(問い合わせ先)
窓口受付時間 月曜から金曜日(祝日及び12月29日から1月3日までを除く)午前8時30分から午後5時15分
フッターここまで