住宅用火災警報器は、逃げ遅れによる死傷者の防止や火災の早期発見による被害の低減に有効な機器です。
鶴岡市消防本部では、住宅用の「住」と10（じゅう）、点検の「点」と10（英語のテン）と語呂合わせし、毎年10月10日を「住宅用火災警報器 点検の日」と定め、適切な維持管理を呼び掛けています。
義務設置となってから10年が経過し、電池切れや本体不良になっている場合もありますので、定期的な点検を行い、火災から大切な命、財産を守りましょう！

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