住宅用火災警報器の廃棄方法
更新日:2023年11月9日
住宅用火災警報器「本体」と「電池」は別々に廃棄しましょう
機器本体と電池を接続したまま廃棄すると、残電池容量により通電し、火災を発生させる恐れがあります。以下の方法により分別してから廃棄してください。
機器本体と電池を分別する方法
1.機器本体のフタを開ける
2.機器本体から電池のコネクターを外す
3.機器本体から電池を取り外す
※住宅用火災警報器は、様々な種類があるため、機種により
フタの開け方やコネクターの接続方法などが異なる場合が
あります。詳しくは、取扱説明書やメーカーホームページ
をご確認ください。
廃棄方法
機器本体は「金属・その他(青色)の袋」、電池は「中身
が分かる透明な袋」に入れ鶴岡市が指定する指定日に廃棄
してください。
※機器本体と電池を分別後、電池は両端とコネクター部分に
絶縁テープ等を貼り付け絶縁処理を行ってください。
電池には、透明なフィルムが巻かれていますが、このフィ
ルムは剥がさず、上からテープを貼りましょう。
電池類の捨て方についてはこちらをクリック【廃棄物対策課リンク】
お問合わせ
メールでの回答が必要な場合は、住所・氏名・電話番号を明記してください。
鶴岡市役所 鶴岡市消防本部
〒997-0857 山形県鶴岡市美咲町36番1号
電話:0235-22-8331
FAX:0235-22-0119