【生後6か月~高校3年生相当対象】18歳までのインフルエンザ任意予防接種のお知らせ
更新日:2025年9月26日
市では今年度から、生後6か月から18歳(高校3年生相当)までの方を対象に行うインフルエンザ任意予防接種の費用の一部を助成します。
接種をご希望の方は、医療機関に直接予約し、母子健康手帳、本人確認書類(マイナンバーカード・健康保険証等)を持参のうえ、接種を受けてください。なお、インフルエンザ予防接種は任意接種であるため、接種するかどうかは本人または保護者の希望と接種医の判断によります。
予診票等は個別に送付しません。医療機関等にある予診票を使用することで接種費用の助成を受けることができます。
鶴岡市18歳までのインフルエンザ予防接種費用助成のお知らせ
(PDF:373KB)
鶴岡市インフルエンザ任意予防接種実施医療機関名簿
(PDF:125KB)
対象者
接種日時点で鶴岡市に住所がある
生後6か月~18歳(高校3年生相当:平成19年度生まれ)までの方
※医療機関でマイナンバーカード等で本人確認を行います
助成期間
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年1月31日(土曜日)
ワクチンの種類
●インフルエンザHAワクチン(不活化ワクチン)
対象者:生後6か月以上
接種回数:13歳未満は2回、13歳以上は1回
接種方法:皮下接種
接種間隔:13歳未満で2回接種する場合の間隔は、2~4週(免疫効果を考慮すると4週間が望ましい)
●経鼻弱毒生インフルエンザワクチン(生ワクチン)
対象者:2歳以上19歳未満
接種回数:1回
接種方法:鼻腔内に噴霧
※ワクチンについて詳しくは、下記をご覧ください
鶴岡市インフルエンザワクチンを接種される方へ
(PDF:194KB)
助成額
●1回の接種につき1,500円(13歳未満は1人につき2回、13歳以上は1回)
助成額を超えた金額は、自己負担となりますので、接種医療機関にお支払いください。
●免除申請について
生活保護世帯の方は、予防接種の前に申請をすることで、接種費用が全額免除となります。
9月30日(火曜)より申請を受け付けますので、ご希望の方は、下記申請窓口へおいでください。なお、 接種後に免除申請は出来ません。(免除の申請は、本人や家族のほか、本人が委任した方であれば代理での申請が可能です。)のでご注意ください
鶴岡市インフルエンザ任意予防接種自己負担金免除申請書
(PDF:108KB)
予防接種の受け方
(1)鶴岡市インフルエンザ任意予防接種実施医療機関に、各自予約します。
※原則、実施医療機関以外での接種は助成が受けられません。入院等やむを得ない事情がある場合は、健康課へ事前に相談の上、償還払の申請を行うことができます。
(2)接種前に予防接種の説明書を読み、ワクチンの効果や副反応について理解したうえで、予診票に必要事項を記入し、医療機関で接種を受けます。
※予診票・説明書は、実施医療機関、健康課、各地域庁舎にあります。
<持ち物>・母子健康手帳
・マイナンバーカードや健康保険証等の本人確認ができるもの
・(医療機関や免除申請等により、事前に受け取っている方)予診票
(3) 接種後に、医療機関に自己負担額(接種料金から助成額を差し引いた額)をお支払いください。
※接種料金は、医療機関が定める金額となります。医療機関により異なりますので、医療機関にお問合せください。
令和7年度鶴岡市インフルエンザ任意予防接種実施医療機関名簿
(PDF:125KB)
償還払について
入院などやむを得ない事情により、実施医療機関以外での接種を希望する方を対象に、予防接種費用を助成(償還払)いたします。接種前に必ず健康課へお問い合わせください。
手続きについての詳細は、お問い合わせいただいた際お伝えします。
●償還払の実施期間 令和8年3月31日まで
予防接種健康被害の救済制度について
任意接種を受けて、入院を必要とする程度の疾病や、日常生活が著しく制限される程の障害などの健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく「医薬品副作用被害救済制度」の副作用救済給付の対象となる場合があります。
健康被害を受けた本人または家族が直接下記へ請求を行うことになっています。給付の種類により、請求の期限が定められていますのでご留意ください。詳しくは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)ホームページをご覧ください。
●独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)
電話番号 0120-149-931(フリーダイヤル)
問合せ・免除申請窓口
健康課(にこふる1階)予防接種担当 電話:0235-35-0157、
または各地域庁舎市民福祉課(朝日庁舎は地域づくり推進課)へ
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