住宅瑕疵担保履行法について
更新日:2015年1月13日
住宅瑕疵担保履行法について
新築住宅の発注者や買主を保護するため、特定住宅瑕疵担保責任の履行の確保等に関する法律(住宅瑕疵担保履行法)が平成21年10月1日から施行されました。新築住宅の請負人や売主に資金確保措置(保険への加入または保証金の供託)が義務付けられます。
・住宅を新築、購入される皆様へ(建築主)
平成21年10月1日以降に引き渡される住宅には、法律により事業者に保険への加入か保証金供託の義務があります。住宅購入(建築)される際は、注文住宅や分譲住宅を問わずその住宅がきちんと保険や供託の措置をとられているか忘れずに確認しましょう。
・建設業者、宅地建物取引業者の皆様へ(施工者・販売者)
平成21年10月1日以降に引き渡す住宅は、保険か供託が必要です。特に保険は工事中に検査を行うため、着工前の申込みが必要ですので、準備をお忘れなく。
資料ダウンロード
住宅瑕疵担保履行法パンフレット(建築主向け)
(PDF:1,782KB)
住宅瑕疵担保履行法パンフレット(事業者向け)
(PDF:1,897KB)
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