【まち活掲示板】地域のまちづくり活動についてお知らせします
更新日:2025年4月23日
鶴岡市には、町内会や自治会など463の単位自治組織と、33の広域コミュニティ組織(コミュニティ振興会、自治振興会等)があり、地域のまちづくりの活動主体として取り組んでいます。
近年、多くの地域コミュニティでは、役員の高齢化や固定化、価値観の多様化や帰属意識の低下など社会状況の変化に伴い、活動の担い手不足が一層深刻さを増す傾向にあります。一方、地域の将来像や活動計画を描いた「地域ビジョン」づくりを通して、住民同士が地域の将来のことを話し合い、地域の特性や事情を踏まえた住民主体による地域づくりで成果をあげている地域も現れています。
目 次
1. 活動レポートを紹介します ~「まち活通信」から~
- まちづくり活動をお知らせする広報紙「まち活通信」では、地域のコミュニティ活動の工夫や独自の取組みなどを紹介しています。「まち活通信」から4事例を紹介します。
「まち活通信」はこちらからも閲覧できます。
vol4 2025(令和 7)年 1月(PDF:1,582KB)
vol3 2024(令和 6)年 9月(PDF:2,094KB)
vol2 2024(令和 6)年 3月(PDF:1,625KB)
vol1 2023(令和 5)年 3月(PDF:1,671KB)
楽しいをつながりの一助に
下山添地区自治会 区長 蓮池 昇さん
下山添地区自治会は、旧鶴岡市と接しており、昭和60年から進められた住宅造成事業もあって、櫛引地域で最も世帯数や人口が多い集落(地区)です。
造成当初、元村と団地の交流は、地区の夏祭りでの年1回程度の交流でしたが、団地造成30周年を記念し、レクリエーション大会や 芋煮会を行い、多くの方から参加頂きました。しかし世帯の代替わりやコロナの影響もあり、改めて交流や親睦の方法について、現在模索しているところです。一方で、子どものいる子育て世代では、育成会などの活動を通じて、交流が図られています。
郷土に愛着を
地区では、育成会と意見交換を持ち、小学生の頃から郷土に対する愛着心を持つように取り組みたいと、神社の由来など地区の史跡や歴史をウォークラリー形式で学んだり、地区のお祭りで子ども神輿や相撲大会を行ったりしています。
前者は、内容の関係から毎年行うのは難しいですが、後者は天候に左右されることはあっても、毎年、実施しています。地区内を二手に分かれて回る子ども神輿は、大人も大勢集まり、おひねりを渡す人もいて、大変喜ばれています。また、相撲大会は、地区内の相撲愛好会の方のご尽力もあり、横綱柏戸出身の小学校でも相撲大会がなくなる中で、地区内外の児童からの参加があり継続されていることは、誇れるのではないでしょうか。
安否確認と避難行動を具体的に考える
広域コミュニティ組織がない櫛引地域でも、近年の激甚化している自然災害から、避難所を開設しなければならない事態も起こりうるとの考えから、小学校区単位(避難所単位)での地区防災計画作成を令和4年度から取り組んでいます。この広域の地区防災計画と整合性を図った防災計画を策定するため、市アドバイザー職員※から支援いただきました。
アドバイザー職員からは、迅速な防災活動につなげるために、住民の安否情報を庁舎へ連絡して欲しいとの話がありました。隣組ごと区域に近い広場などの一時避難場所では、安否確認を行い、市で指定された一次避難場所では、地区の災害対策本部として情報収集にあたるよう検討しました。防災計画は作って終わりではなく、防災意識を保っていくために定期的な見直しも必要だと思いますので、引き続きより実用性のある計画となるよう検討していくこととしています。
次世代へつなぐ
今後も地域住民のつながりを保ちながら、小さい頃から子ども達に地区事業へ参加してもらい、楽しいと思う記憶が残れば、地域に残る一助になるのではないかと取り組んでいるところです 。
※地域の課題解決に向けた住民主体の地域づくり活動を推進するため、地区の要請に応じて配置された市職員が情報提供や助言等の支援を行う。
地区文化祭で紙飛行機やホバー クラフトの作り方を学ぶ
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笑顔でずっと大泉 ~やれるかやれないか。やりたいの一念から ~
朝日南部地区自治振興会 事務局長 山口 弘美さん
朝日南部地区自治振興会は、朝日連峰の懐に抱かれた鶴岡市の最南端に位置するコミュニティです。令和6年3月に「大泉地域ビジョン」が策定されました。平成30年に下田沢自治会で開催した地域の10年後について語り合うワークショップ「おらほのしょ、ろんろんでゅう(活発に話し合うの意)」を皮切りに、実に6年の歳月を要しました。人口が減少しても住み続けられる地域づくりを目指した人口シミュレーションの実施、ワークショップの開催や策定委員会の立ち上げにより協議を重ね、ようやく策定に至ったものです。地域の現状をつまびらかにし、人口を数値化することによって、地域課題をより“自分事”とする良い機会になりました。
まずはやってみることに意義がある
地域ビジョンでは、「笑顔でずっと大泉」をテーマに掲げ、大きく5つの取組みごとに具体的な事業計画を立てました。
今年度は手始めに「コミュニティ機能の再構築」の取組みの中で、従来集落ごとに開催していた夏まつりの一本化に着手することにしました。楽しいことから始めたい。単純な発想ではありますが、果たして人は来るのだろうか…不安を抱えながらも、「まずはやってみることに意義がある」と励まされ、開催に向けて動き出しました。
何から何までが初めて。規模感、各ブースの設定など、祭りそのもののイメージが全くできない。テントは何張り必要か、焼き鳥は一体何本準備すればいいのか。手探り状態が続く中、5月初旬に役員を中心とした打合せを始め、実働部隊となる実行委員を含めた拡大会議を何度も重ねて、計画を詰めていきました。
資金繰りも難航しました。予算立てについては、当初は自治会からの負担金を想定していましたが、小規模集落からは負担が厳しいとの声が上がり、協賛企業を募集する運びとなりました。その結果、11社から協賛をいただくことができました。
心躍ったプレ会場設営
開催の1週間前にはプレ会場設営を行い、やぐらを組み立て音響を設置し、提灯を吊り下げて点灯確認をしました。長らく各集落の倉庫の奥に眠っていた提灯が、久しぶりに日の目を見ることになりました。朝日音頭が耳に流れ、提灯の光が目に入る。五感が刺激され、心躍りました。わたあめやかき氷のブースも初めての経験であったため、参加者主体のセルフコーナーとし、スタッフ自らが負担感なく楽しめるような環境づくりにも努めました。
祭りは地域を活性化する
大泉地区の人口は7月末現在で329人です。8月10日開催の夏まつりに向けて、200人を想定して準備をしましたが、蓋を開ければ予想を上回る250人の来場者、こんなに大勢の人を見たのは本当に久しぶりでした。盆踊りには100人以上の踊り手が参加し、3重もの人の輪には圧巻でした。協賛企業のおかげで、夏まつりの最後を飾った大抽選会も大いに盛り上がりました。コミセンだより第110号「台風の進路しんぺだ」(毎号タイトルに住民の声を起用)で「人!人!人の輪!」として報告しました。人が繋がり、人の輪ができる。「祭りは地域を活性化する」まさにそう実感しました。
「今日(来て)よかった」を目指して
さて、夏まつりの次ですが、地域課題解決と並行して中山間地域の良さを活かす事業提供を計画中です。地域の皆さんの24時間のうちの数時間をコミセン事業に参加していただき、「今日よかった」を感じてもらうことこそが成功のバロメーターだと考えています。目下試行錯誤中ですが。
賑やかさを一層引き立てた盆踊り
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砂田町町内会 会長 中村 健一 さん
砂田町は、鶴岡市の北部に位置しており、西に旧国道7号線、東に大西町、北にみどり町、南に淀川町に囲まれた区域で大字新斎部字砂田一部を中心に、大字布目字東通一部が統合した町です。
昭和51年4月に発足し、当初の世帯数は115世帯でした。朝暘第6小学校の創立と同時に、子供育成会、一中会、婦人会、老人クラブ、安全協会支部などの団体も誕生し、公民館が建設される昭和61年7月までは、南岳寺を借用して活動していました。
なり手不足と個人負担軽減のための規約改正
やる気がある人ほど町内会役員になることを重荷に感じる傾向があることから、なり手不足と個人の負担を軽減するために、4年前に町内会規約を改正し、役員の任期を2年、最長でも6年としました。また、役員改選時には声かけを行い、部長、副部長に加えてサポーターを選出してもらい、夏祭りなどの町内会行事に協力してもらっています。また、役員選考会に女性を起用し、女性の目線で女性役員を選んでもらい、徐々に役員を担うことへの抵抗感を感じなくなるように努めました。この仕組みを設けたことで女性役員の割合が増えてきました。
地域イベントを通じてのつながりを大切に
地域全体で協力し、様々なイベントを通じて住民のつながりを深めています。夏祭りは、役員会、隣組長で企画し行っていましたが、保護者世代である育成会、中学校会、中学校会OBOGも会議に参加してもらっています。中学校会を卒業すると一度切れてしまう親同士のつながりも、イベントを通じてつながるようになりました。保護者世代の「やらされる感」を払拭するために企画提案の場を設け、提案したことが採用してもらえるという期待感が積極的な参加につながってきています。子どもが楽しめる夏祭りの催事の1つとしてアームレスリング大会を企画提案してもらい、当日は子ども達の奮闘する姿を見て会場が盛り上がりました。また、夏祭りの役割分担では食券と商品の引き換え、神輿運行中の交通整理、盆踊り指導などを幅広い世代に振り分けたことで住民同士がつながる機会となりました。
さらに、「野菜運動会」の名を持つ大運動会も地域イベントの一環として行っています。この運動会は地域住民が一緒に楽しむことを目的とし、子どもから大人まで幅広い世代が参加できる種目が用意されています。参加者は運動会の1種目に参加するだけで鶴岡市指定のもえるごみ袋いっぱいにじゃがいも、人参、白菜などが入った参加賞がもらえます。運動会終了後には芋煮会を開催し、参加者同士が交流を深める場となっています。
子育て世代への支援
西部児童館の子育て支援情報は第6学区コミュニティ防災センターにポスター掲示され、町内会長に送付されるだけでしたが、小学生以下の子どもがいる家庭を訪問して、希望者に届けるようにしました。情報提供の仕方を見直したことで、つながりができ、ちょっとした相談や意見交換ができるようになりました。子育て世代やその親世代に対して、また、転入してきた方には最初の段階で、砂田町が住みやすい環境であるということを伝え、地域に対する期待を高めることができるように努めています。
今後も、全世代とキャッチボールを重ね、地域全体でつながり続けながら、町内会活動を活発に進めていきたいと思います。
夏祭りイベントのアームレスリング大会
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細谷集落 区長 庄司 秀郎 さん
細谷集落は羽黒地域の西に位置し、鶴岡の中心市街地にも近いことから各方面で便利のいいところです。稲作を生業としてきた地域で、34世帯の小規模の集落ですが、一人暮らし世帯や空き家なども増え、多くの問題を抱えながら維持しています。
「チーム細谷」と「細谷だだちゃ」
集落では、25年位前から土地改良区の事業の一環で農地・水の環境保全事業に取り組み、「チーム細谷」が発足しました。地域人、他地域で生活をしながら当地域で農業をしている人が構成員となっている集落の1団体です。活動には集落の各団体もメンバーとして加わっており、いわば集落全員が構成員となって運営しています。
鶴岡市内各所に特徴的な在来野菜があることを耳にします。白山だだちゃ、民田なす、温海かぶ、藤沢かぶなど、食の宝庫に恥じない名品ばかりです。実はわが集落にも、「細谷だだちゃ」という枝豆が存在しています。年配の方に伺うとずいぶん前からどこの家でも植えていたそうです。それが白山だだちゃのように持続的に発展しなかったのは、稲作に依存していたからではないかと思われます。かといって種子がまったくなくなったわけでもなく、コツコツ作り続けていた家庭もあり、種子をわけてもらい作付けすることが可能となりました。小面積ですが植えて、管理して、収穫し、試食することができました。食べての感想は「うん。うまい。白山だだちゃにも負けない。」と高い評価でした。味は申し分ない。ただ課題はたくさんありました。発芽率がかなり悪く3割くらいで、種子を多めにキープしないと持続できない。出荷販売するまでに時間を要するなど。「チーム細谷」が主となり生産活動を行い、ここ4年位からようやく販売までこぎつけ、苦労が報われたような気がします。
広瀬小学校の子ども達が体験
今年は広瀬小学校の3年生が訪れ、収穫を体験し、取った枝豆をみんなで食べました。子ども達が羽黒にも在来野菜があることを知り、受け継がれていることを学ぶ良い機会になったと思っています。この「細谷だだちゃ」を通じた子ども達との交流が続き、地域に根づく体験になればと願っています。
農業を通じた地域づくり
実は「細谷だだちゃ」が注目されたのは、山大農学部の江頭先生の目に留まったからでした。私はじめ、地元の多くの人はこのことを知らず、外部から注目されてようやく知ったという次第です。
「チーム細谷」として畑を維持し販売まで作業を行う、個人で栽培したい人は集落に負担にならないようにするなど、集落を基本に考えて続けていけばいいのではないかと思います。農業人口がどんどん減り、若い世代が土に触れることもなくパソコンやスマホに頼ることは、さみしい現実だと思うのです。
この自然豊かな土地に生まれ、祖先からの伝統を受け継ぎ、さらに後世へとつなげることが今生きている私達の使命でもあります。しかし、そのまま受け継ぐことが無理なこともあります。少子高齢化、農業の担い手不足と課題は多くありますが、これからもここ細谷で生活し、何かを求め得ようとする人達に、少なからず住みやすい集落でいられるよう手助けをしていこうと思います。
「細谷だだちゃ」の苗植体験
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2. 活動事例や課題を紹介します ~第2期地域コミュニティ推進計画に係る「ふり返りシート」調査報告書から~
市では、令和3年3月に「第2期地域コミュニティ推進計画」(計画期間は令和3年度~7年度)を策定し、地域コミュニティの維持・活性化に向けた取組みを進め、コミュニティ活動の充実を図っています。
計画では、目指す5年後の方向性と計画の柱のもと、地域ごとに町内会など単位自治組織の課題と、コミセンや活動センターの主な対象区域である広域コミュニティ組織の課題を取りまとめています。また、第2期計画では、住民自治組織からも毎年取組み状況を確認してもらい、その内容を市に報告していただけるよう、「ふり返りシート」の作成を依頼しています。
「ふり返りシート」調査報告書(概要版・詳細版)では、それぞれの住民自治組織から記入いただいた「ふり返りシート」から、なるほどな…と思う取組みや、真似できそうなもの、ヒントになりそうなものを抜粋して紹介しています。
「ふり返りシート」調査報告書(R5概要版)
(PDF:557KB)
「ふり返りシート」調査報告書(R5詳細版)
(PDF:4,229KB)
「ふり返りシート」調査報告書(R4概要版)
(PDF:535KB)
「ふり返りシート」調査報告書(R4詳細版)
(PDF:3,916KB)
「ふり返りシート」調査報告書(R3概要版)
(PDF:671KB)
「ふり返りシート」調査報告書(R3詳細版)
(PDF:3,848KB)
3. 町内会に加入しましょう
町内会(自治会・住民会等)は同じ地域に住むものとして隣近所が助け合い、安全・安心で明るく住みよい地域を維持していく大切な組織です。ごみステーションの設置や清掃、防犯灯の管理及び広報の配布等は町内会等が主体となっています。
町内会(自治会・住民会等)への加入手続きなどについては、お住まいの町内会等にご連絡をお願いします。ご不明な点等ありましたらコミュニティ推進課又は各地域庁舎総務企画課へお問い合わせ下さい。
4. 地域コミュニティ活動における個人情報の取扱いについて
個人情報とは、名前や生年月日、住所、電話番号など、特定の個人を識別できる情報を指します。町内会など会員の名簿を作成している組織も、個人情報を取り扱う事業者として個人情報保護法のルールに従う必要があります。
町内会長さんを例に、個人情報の取扱いにおいて注意すべきポイントを4つ紹介します。
1つめ。個人情報を取り扱う場合、利用目的を特定してください。「この名簿は、町内会の運営や災害時の連絡で使用します。それ以外では使用しません」など、利用目的を特定することが重要です。もちろん、利用目的の範囲を超えて名簿を利用するのは、原則禁止です。
2つめ。利用目的は、個人情報を記入してもらう用紙や町内会規則などに記載し、本人にきちんと明示しましょう。
3つめ。名簿が保管されているパソコンは、セキュリティ対策ソフトをインストールし、名簿データにはパスワードを設定するなど、個人情報の漏えい防止を徹底してください。
4つめ。近くの商店街組合から、割引クーポンを配布したいので会員の名前を教えてほしいと言われた場合、教えることはできません。当初の利用目的の範囲外で取り扱う場合は、事前に本人の同意を得る必要があります。
ただし、例外として、法令に基づく警察からの照会や災害時の安否確認など、人の生命や財産を守る必要があり、本人の同意を得ることが困難な場合は、その限りではありません。
(政府広報オンラインより抜粋)
5. 各種様式
地域コミュニティ活動に関連した各種様式をダウンロードできます。
町内会関係(鶴岡地域)
総合交付金関係
【R6実績報告用】
【R7交付申請用】
公民館類似施設関係(鶴岡地域)
防犯灯補助金様式(更新・修繕)
【様式】防犯灯補助金申請書(Word)(ワード:41KB)
【様式】防犯灯補助金申請書(PDF)(PDF:76KB)
【記入例】防犯灯補助金申請書(PDF)(PDF:129KB)
請求書様式(Excel)(エクセル:48KB)
請求書様式(PDF)(PDF:111KB)
【記入例】請求書様式(PDF)(PDF:351KB)
↓補助金申請時の提出書類等はこちらから確認願います。
防犯灯や街路照明について(町内会等に対する防犯灯補助制度について)
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